こんにちは!こんばんは!橋本です。
私は物流不動産支援事業部、教育課・課長として様々な業務を行っております。
そのなかでも、本日は教育課についてお話ししたいと思います。
私は日々の業務の中で、新入社員の方に大切にしてもらっていることがあります。
それは「声を出す」ということです。
「入社して右も左も分からない。」
「何をやるのか分からない。」
そんな時でも「声を出す」ことは、誰でもできます。
「声を出す」は、「難しいことを言う」「専門的なことを語る」のではなく、挨拶や相槌をきちんとするということです。
「おはようございます」
「こんにちは」
「お疲れ様です」
「ありがとうございます」
「はい」
「承知しました」
たったこれだけのことですが、大きな声ではっきりと言ってみてください。
これができれば、新入社員としては合格です。
「当たり前のことじゃないの?」と思う方も多いかと思いますが、「声を出す」ということを意外とできない方が多いのが現実です。
仕事は自分一人で行なうものではなく、他者とのコミュニケーションが重要です。
その時に「声を出す」ということが出来ていないと、円滑なコミュニケーションが取れません。
これは、自社でも他社でも同様です。
普段からたくさんの声を出していけば、次の仕事へのチャンスに繋がっていきます。
ぜひとも「声を出す」ことを意識して、仕事に臨んでみてください。
最後に、イーソーコグループのコーポレートスローガンの中にもありますが、
「感謝」の気持ちも常に心がけると、より良いコミュニケーションが実現されます。
あなたの「ありがとう」をたくさんの人に広めてください。
感謝のお話は、次の機会にでもお話出来たらと思います。
人生100年時代、ここで出会ったのも何かのご縁です。
皆さんにたくさんの素敵な巡り合わせがありますように。
「こんにちは」
「はじめまして」
「ありがとうございます」
その一言で、自分自身に素敵な縁をもたらします。