JOURNAL

入社1年目・小川「プロジェクトに参加して学んだこと」

【小川 裕貴】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは、21卒の小川です。

師走も半ばを迎え、大晦日を待つ今日この頃です。

 

半年に渡るジョブローテーション研修の後に、私はイーソーコとイーソーコドットコムに配属となりました。

現在、私は法務関係のプロジェクトに携わっております。

このプロジェクトで学んだことは2つあります。

 

1つ目は「報告の方法」です。

報告で必要なことは、上司の関心事に合わせて簡潔に伝えることです。

 

初めのうちは、

「先週の月曜日は○○をして、火曜日は○○をして・・・etc」

と、まるで日記を読むかのごとく、つらつらと自分のしたことを述べていました。

思い返すと、話が長く、要領を得ていなかったと思います。

 

しかし、上司から求められているものは大きく分けて下記の2つだということがわかりました。

 

①プロジェクトが予定通りに進行しているか
②何か懸念要素があるか

 

予定通りに進んでる場合は良いですが、予定通りに進んでいない場合は何が問題で進まないのかを簡潔に伝えて対応策を仰ぎます。

報告一つとってもコツが必要であり、報告次第で仕事の進み方はだいぶ違ってくるのだと感じました。

この気付きを元に、上司が知りたいと感じていることを汲み取って、それに応じた受け答えをして、貢献していきたいと思います。

 

2つ目は、「プロジェクトの進め方」です。

プロジェクトは一人の力ではなく、皆で進めていくことが欠かせません。

 

仕事には様々なものがあり、中でも書類の作成では経営陣の確認、印鑑を頂く必要になるものもあります。

経営陣はとても忙しく、もし自分の仕事が遅れてしまうと次に印鑑を押せるタイミングも後になってしまいます。

つまり、全体として自分の対応が遅くなることで他の方にも遅れが生じてしまいます。

とかく、自分のペースで仕事を進めてしまうことが多いので、先輩のアドバイスを頂きながらプロジェクトのペースに間に合うように仕事をしていきたいです。

 

プロジェクトに参加するということは、自分ひとりだけの仕事のペースを考えるのではなく、チームで動かなければいけないのだなと改めて実感しました。

今は、初めてのことだらけですが、とてもワクワクしてこのプロジェクトに取り組んでいます。

今後は仕事を依頼されたときに、いつでも準備万端で取り掛かり、優先順位をつけて適切なタイミングで提出できるように取り組んでいこうと思います。