JOURNAL

入社1年目・杉本(直)「派遣先(多摩イーソーコ)での発見」

【杉本 直紀】
2021年4月に中途にて入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは。杉本直紀です。

 

私は2021年にイーソーコグループに入社してから半年間の研修を経て、

現在はイーソーコと多摩イーソーコで勤務をしています。

 

多摩イーソーコとは、

イーソーコグループと共進倉庫株式会社様の合弁会社であり、

多摩エリアはもちろんのこと、東京23区以外の物流不動産営業・倉庫の管理業務に強みを持っております。

 

今回は多摩イーソーコの業務を通しての気付きについてお話します。

 

多摩イーソーコに勤務して感じたことは、「報連相が大切である」ということです。

 

現在、多摩イーソーコへはイーソーコグループから4人の営業マンが日替わりで派遣されており、私もそのうちの1人です。

 

一般的な企業では1つの部署に勤めるという配属が多いですが、

イーソーコグループはジョブローテーション制度を取り入れているため、1人でいくつかの部署・会社を兼務する事が多く、曜日によって行う業務が変わります。

 

私の場合、毎週月曜日~木曜日はイーソーコに、金曜日に多摩イーソーコで勤務しております。

多摩イーソーコの勤務は週に一度ですので、業務が終わる際には次の日に勤務する方やチームに向けて、その日の業務の進捗を報告や引き継ぎをスムーズに行わないと対応が遅れてしまいます。

また、朝に仕事を始める前には、事前に上長に仕事の内容を確認しないと、本来やるべきだった業務をその日にやれなかったということになりかねません。

「対応が遅い」というのは、ビジネスでは相手からの信頼を失ってしまうことに繋がるので、絶対に避けなければなりません。

 

報連相をきちんと行う事で、全員が仕事の進捗を把握することが可能になり、仕事のミスを減らすことができますし、

報連相の結果、仕事の優先順位を確認できたり、自分の勘違いや間違いを防ぐことが出来ます。

 

そのような事から私は報連相の大切さに気づきました。

報連相が面倒だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大切だと言われるのには何かしらの理由が必ずありますので、

みなさんも報連相をこまめに行うことを心掛けみてはいかがでしょうか。

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