こんにちは。西村です。
ジャーナルを書き始めて、約3年が経ちます。
昨年もこの時期に1年目と2年目の仕事の変化を書いたので、今年も3年目として振り返ってみたいと思います。
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結論から言うと、業務に関しては2年目と3年目に大きな違いはありませんでした。
2021年に入社した21卒の後輩の教育も20卒の後輩が積極的に取り組んで頂けたので、教育業務に追われて他の仕事が追いつかない、ということもなく、自分の仕事に集中できたと思います。
ただ、【経理】や【総務】など大きな枠で昨年と同じ仕事をしていても、「西村さんだから」と声をかけて頂き、重要度やレベルの高い仕事を任せてくださる機会が増えたように感じます。
また、今年加わった業務として「芝浦エデンへの派遣業務」があります。
先輩社員である 福定主任が役員として携わっている合弁会社なのですが、今年の夏から私も派遣として携わっています。
どのようなことをやっているのかを紹介するのは、また別の機会にするとして、私に派遣の話が来た際の「西村さんにお願いしたい」という言葉がすごく嬉しかったのを覚えています。
成果が見えやすい営業の仕事をしている方々に比べて、私は縁の下の力持ちタイプではありますが、私の人柄や長所を見て、評価してもらっていることを実感し、頑張ってきて良かったと思いました。
まもなく4年目になりますがまだまだ自信はなく、自分のやっていることが合っているのか、先輩として頼もしくあるのかなど不安は尽きません。
世間的にも入社3年目以降は中堅社員とされるだけあり、責任の伴う仕事を前に「自分の手には負えないのではないか…」とへこたれることもあります。
しかし、現段階で力不足でも、そこを乗り越えて「自身の成長のためだ、何事もやってみよう。」と挑戦する機会が多くあった1年だったと思います。
4月からのまた1年、来年のこの時期に「こういうステップアップがあった」「ここが成長した」と振り返られるように、頑張っていきたいと思います。