JOURNAL

入社4年目・渡辺「相手を理解し、道筋を示せる上司を目指す」

【渡辺 愛美理】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは!渡辺です!

今年の4月から4年目になりました。

 

これまでを振り返ると、1年目は配送や梱包など物流現場と営業の2軸を経験し、2年目は営業メインでありながら、現場で入出庫業務を行い、3年目は物流不動産部の営業一本で努めてきました。

振り返れば一瞬一瞬が濃く、あっという間な3年間でした。

 

この歳にして早くも部下が増え、当たり前のように業務を教える日々の中、最近特に大切にしていることがあります。

それは、「初心に立ち戻る」ということです。

 

今の業務に対して「どこまで把握しているのか?」というのは、教える側と教わる側お互いに認識がずれている可能性があります。

もちろん細かく聞いて確認することは出来ますが、認識のずれ一つで業務を遂行する上で大切なことが抜けてしまったり、お互いに思う優先順位が違ったりしていることもあります。

それは、私と上司の間でも起こりえることだと感じます。

 

例えば、部下がミスをした場合、まずはなぜその行動をしようと考えたのかを最後まできちんと聞きます。

部下の考えを理解することで、相手がどこまで認識していなかったのかを知るようにしています。、

そうして深掘っていくと、自分や周囲の教え方もそうですが、当人の性格や環境も原因であることが分かってきます。

 

個人的に、怒りの感情とは相手の立場や気持ちを考えていないことの裏返しだと思っています。

まずは初心に戻って白紙の状態で1つ1つ整理して、今後相手が行う行動、また考えていることを踏まえて、先の道筋を示すことができる上司になりたいと思います。

 

私もまだまだ勉強中で、不足している部分も沢山あります。

これまでも上司から何度もフォローしていただき、沢山助けていただいておりますが、周囲の上司の教え方を参考にしながら、私なりに出来る最大限をしたいと思います。

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