入社3年目の藤田です。
４月で新入社員全員が集まる基礎研修が終わり、５月からジョブローテーション研修をしています。
イーソーコグループでは、2年目の若手社員が新入社員に教える機会を多く設けています。
前の年まで研修を受けていた側である2年目の社員が指導を行うことで、新入社員にとっては年齢も近く、相談しやすい先輩から指導を受けることができます。
そして、2年目の社員にとっては、新入社員に指導を行い、今までの知識・経験をアウトプットする事で、1年目の時に学んだ知識を整理して、自身に更なる落とし込みが出来るようになります。
研修の中で2年目の社員が営業での実体験を振り返り、新入社員にとって役立つ経験談を話している姿を見て改めて成長を感じ、嬉しさとやりがいを感じています。
入社3年目を迎えた私は、4月の基礎研修、2ヶ月のイーソーコ研修期間で、新入社員が業務を一通り行い、お客様対応ができるようになるよう研修カリキュラムの作成をしています。
研修を受ける側は「新しい事を学ぶ」という大変さがありますが、教える側は「内容を分かりやすく組み立てる」という事を考慮してカリキュラムを作成するので、また別の大変さがあります。
そんなカリキュラム作成の中で特に気を付けているのは、5月に導入していたテレワーク期間が終了した後、すぐにオフィスでの電話応対や、外出してのお客様訪問ができるよう、ロールプレイングの場を設けながら、実践的な研修ができるように工夫をする事です。
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また、私は物流不動産部の研修と別で今年度の日建学院田町芝浦校の校長を務めております。
田町芝浦校は、日建学院様と提携して運営している『宅地建物取引士』という資格を取得するための学校です。
今年は例年とは異なり、受講者はオンラインで講義を受講しています。
受講生の方々が合格に向けて勉強出来るように受講スケジュールの作成や学習のサポートをしています。
一人一人の学習状況を丁寧にみて、声掛けができるように、時間をこれまで以上に作っていきたいと考えています。
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新入社員の方は、日々の研修を受けたり、先輩社員の活躍を見て、どんどん成長しています。
些細な変化成長に気づける存在になれるよう、自分自身もレベルアップしていきたいです！