最近引っ越した3年目の松本です。
入社してからある程度慣れも出てきて、様々な業務にも取り組みはじめ、気持ち的にも少し入れ替えが必要だなと思っていた頃、これまで住んでいた部屋から会社の社宅に引っ越すことが出来ました。
ただ、築年数が長いということもあって、リノベーションをする必要があり、入居するまでの一連の手配・作業を行う機会をいただきました。
今回は住居ということで、普段我々が扱っている倉庫とは異なるため、住居の場合の工事内容について詳しくありませんでした。
なので、専門の業者様の選定から始まり、様々な業者様との打ち合わせを通して、リノベーション内容とコストの調整をしました。
その中で、「業者様に頼むのではなく、自分たちだけで出来ることはないか」を考え、セルフリノベーション出来るところは自分たちで作業し、コストを抑えることにしました。
都度作業を行いながら業者様と「この工事箇所はどうしていくか」など、コミュニケーションを取りながら臨みました。
営業として業者様とのやり取りは、倉庫の紹介・工事を進めていく中でも必要になってきます。
なので、今回のリノベーションプロジェクトを通して、社内へのリノベーションの提案や立会作業、隣にお住まいの方への工事の案内など、多くのことを学ぶことが出来ました。
自分で住むことになる物件ですので、進んで仕事後や休みの日に、壁のクロスはがしや浴槽撤去後の清掃、窓などの清掃を行いました。
その際にはプロジェクトメンバーにも手伝っていただきながら、1ヶ月の工期で完成することが出来ました。
倉庫のリノベーションと同様で、入居している中で自分たちでも作業しながら完成させたプロジェクトなので、ふと壁を見たときに作業している頃のことを思い出す等、愛着を感じながら住むことが出来ております。
また、窓から見える夜景等もキレイで、東京タワーを見るのが日々の楽しみです。
最後になりましたが、様々な方々のご協力のもとプロジェクトに取り組むことが出来ましたので、大変感謝しております。
また、今回のプロジェクトを通して今後の社宅制度の充実や利用する社員の方、普段の営業や工事の業務に生かせることは生かして一層自分自身の経験値も上げていきたいと思っております。