JOURNAL

入社5年目・西村「経理と総務 異なる領域の働き方と責任」

【西村 優衣】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコシェアードサービス株式会社に配属。

こんにちは。西村です。

 

先日浅野が記事に書いていた「軸足プロジェクト」発足に伴い、5月よりイーソーコシェアードサービス株式会社の所属となりました。

先述の軸足プロジェクトの記事の例にならって書くと、

①所属先:イーソーコシェアードサービス
②帰属先:イーソーコドットコム

となります。

 

今までのジョブローテーション制度における所属割合のイーソーコドットコムが8割、イーソーコシェアードサービス2割が、逆転したというイメージです。

軸足プロジェクト発足と総務経理部内のメンバーに変動があった関係で、業務の割合に少し変化があり、総務経理がメインの業務として増えました。

 

そしてこの数ヶ月で大変に感じているのが、「業務のバランス」です。

 

以前、「経理業務は1ヶ月の中で繁忙期がある」とご紹介したかと思います。

その中でも支払い関係など期限があるものに関しては、最優先事項として扱います。

 

支払い業務は支払当日に準備をすればよいものではなく、「こういう内容で、○○会社に○○円支払います」という確認が事前に必要なので、数日前から準備が必要です。

また、経理を委託されている会社もあるので、次の月には収益を入力し報告する期限もあります。

 

こういった経理業務と並行して、総務業務を行います。

総務業務は、大きな繁忙期があるわけではありません。

ただ、役員や社員の方々から「○○をしてほしい」などの要望があり、そういったものは優先事項が高くなります。

 

現在、私は大まかに4社の経理業務を担当していますが、大きな流れは同じでも、会社によって支払の日程が異なり、そこに総務業務が重なると「何を最優先にしたらいい?」と迷うことが多いです。

どちらもお金や人、信用にかかわる大切なものなので勝手に判断せず、相談して取り掛かるように心がけています。

 

社会人5年目に入り、ありがたいことに様々な業務を任せていただくようになってきたので、業務の両立や自分のキャパシティの判断を慎重に行い、取り組んでいきたいと思います。

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