こんにちは、高橋です。
日頃よりジャーナルをお読みいただいている皆様、ありがとうございます。
イーソーコに入社してから2年間が経ちました。
その2年間を振り返り、印象に残っている事や反省すべき点をお話させて頂けたらと思います。
先ず、印象に残っている事として一番に出てくるのが、宅地建物取引士試験の合格です。
試験直前期は、合格ラインに乗るか乗らないかの毎日だった為、日々、胃痛との戦いでした。
当時の皆様の温かいお言葉は今でも忘れません。一生の宝物です。
本当にありがとうございました。
次に普段の業務における、私の一番の学びは「三方良し」という言葉です。
「オーナー、自分(自社)、テナント様」の誰か一人だけが幸せになるのではなく、三者それぞれが幸せになるという事なのですが、幸せの形というのはそれぞれによって違います。
自分の幸せを相手に押し付けるのではなく、相手にとっての幸せは何なのかを探し、また、自分自身の幸せについても疎かにしてはならないという考えが、とても印象的でした。
これからも「三方良し」を念頭に置いて励んでいきたいです。
最後に自分自身を振り返ってみて。
私は以前から、人と話すのが苦手でした。
「自分の発言が間違っていたら」という思いから発言をする前に考えすぎてしまい、言葉がまとまらない癖があります。
ジャーナルに投稿させて頂いてからは、徐々に自分の発信の仕方というのを学べましたが、まだまだ足りない部分が多いことを実感しています。
私がここまでジャーナルに投稿できたのは、担当の方々のフォローやこの投稿を見て下さっている皆様があってのことだと思っております。
この2年間、多少なりとも成長は出来たのかもしれませんが、まだまだ至らぬ点があるということを忘れずに、今後も邁進していけたらと思っています。