こんにちは、23卒の床井です。
私はイーソーコの物流不動産部に配属されて1年半が経とうとしているのですが、物流不動産業界に携わるようになってから、日常で「見える景色」が少しずつ変わってきたと感じています。
例えば、最近では高速道路を車で走っているときに、以前はただ通り過ぎていた大きな倉庫や建物に目が留まるようになりました。
倉庫の外観に掲示された会社名や会社のロゴを見ると、「この建物にはどんな会社が入っていて、どんなモノが保管されているんだろう?」と考えるようになったのです。
これまでは気にも留めなかった景色が、今では自分の仕事と深く結びついて見えるようになっています。
また、先輩方やお取引先の方々とお話ししていると、「あそこの倉庫が何坪空いていて、こういう商品が入っている」といった情報が自然に共有されていて、驚くことがよくあります。
普段からアンテナを張って情報を集めたり、社内外問わず多くの方とコミュニケーションを取っていたりすることが、その知識の源になっているのだと思います。
私もそんな先輩方に追いつけるように、もっと努力しなくてはと感じています。
このことから、「知らないと見えないこと」が世の中にはたくさんあると改めて気づかされました。
自分の仕事に関係することはもちろん、普段の生活の中にも意識すれば新しい発見があるかもしれません。
物流業界や不動産業界にいると、日々の生活に欠かせないモノやサービスがどのように支えられているのかを知る機会が多くあります。
まだまだ知らないことも多いですが、少しずつ学びを積み重ねていきたいと思っています。
そして、いつか「自分だからこそ見える景色」を広げられるように、これからも挑戦を続けていきます!