こんにちは。
東海です。
前回のジャーナルにて書きました「資格取得の進捗」と「次世代育成の新たな取り組み」について、今回も書いていきたいと思います。
・行政書士試験の進捗と気づき
2024年11月10日に行政書士試験がありました。
しかし、悔しながらも今回の受験は断念いたしました。
少しずつ知識が身についていることを実感しているものの、「合格できるほどの知識量ではない」と自分自身で判断したためです。
しかし、その中で多くの気づきがありました。
1.学びにはアウトプットが必要であること
勉強においては、テキストを読み進めるだけではなく、過去問を解いたり、学んだことを話したり、別の場所に書き出すようにしました。
それによって、より理解が深まり、記憶に定着していく感覚を得られました。
アウトプットを習慣化することで、「勉強は楽しい!」と感じられるゾーンに突入できるようにしたいと思います。
2.「自分ルール」を徹底することの大切さと大変さ
例えばですが、私は「毎日、1時間は勉強する」という自分ルールを設けていました。
しかし、一度でも怠けてしまうと、自分自身の弱さに打ちひしがれる日がありました。(笑)
そんな時こそ、自分を責めずに次の日からまた気持ちをリセットして進む意識を心掛けることも重要であるな、と気づきました。
目指す目標は、変わらず「行政書士試験の合格」です。
「今年得た知識や経験は決して無駄にはならない」というポジティブシンキングで、引き続き挑戦していきたいと思います!
・次世代育成の取り組み
次世代育成について、私は変わらず「決断・挑戦する機会を持ってもらうこと」を重要視しています。
業務の大小に関わらず、「責任を持って取り組み、期限を守り、成果を出すためには何が必要か」を考えて実践してもらう中で、自らの成長を実感し、次のステップへ進む基盤を築いてほしいと考えています。
また、会社全体としても、若手社員が主体的に推進するプロジェクトを新たに発足するなど、チャレンジする機会を積極的に増やしているように思います。
私自身も過去に多くの先輩方に支えられ、挑戦する機会をいただいてきました。
その恩に感謝するとともに、次世代を支える立場となり、伴走しながら、組織全体が成長し続ける環境をつくっていきたいと思います。
次回のジャーナルがいつになるか分かりませんが、今回の投稿時よりも成長していられるように、自分自身も様々なことに挑戦し続けていきたいと思います。