JOURNAL

入社2年目・チャン「後輩の成長から得るもの」

【チャン・ヴァンフン】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウス株式会社に配属。

こんにちは、チャンです。

 

私は現在、東運ウェアハウスの倉庫現場で働いています。

2021年の10月に本配属となった新入社員の方々と、毎日一緒に業務を行っています。

 

1週間のうち、ジョブローテーションで月、火、水は小林(望)さん、水、木、金は竹林さんが東運ウェアハウスで勤務しています。

2人には一緒に業務を行いながら教えていますが、同時に私自身も日本語の勉強になることと、

時々、日本の文化や生活のことなど、知らないことを知る機会があり、彼らから多くのことを学ぶことができ、楽しく業務を行っています。

 

2人が配属された10月は東運ウェアハウスの繫忙期であったため、入出庫の量が普段と比べ多かったです。

新入社員が業務を学ぶには大変な時期ですが、逆に一番仕事を覚えられる時期でもあります。

どんな荷物が入るのか、どんな荷物が出るのか、どう整理すれば業務がやりやすいかなどを教えることは大変でしたが、

様々なパターンを経験できる時期でもあるので、この時期に多くの事を伝えることができ、良かったなと思います。

 

竹林さんは短い時間で業務をこなせるようになり、現在は竹林さんが酒類の入出庫や在庫整理の担当になりました。

それだけではなく、他の階にある色々な荷物のうち、機械類や食品等の入出庫も出来るようになりました。

小林さんも卒なく業務ができるようになり、機械類や食品、その他の入出庫業務を行っています。

自分が休みの日や他の階の業務を対応する際も、2人には不安なく業務対応をお願いできます。

 

半年ほど一緒に働き、2人とも現場業務を任せられるようになってきたので、

22卒の新入社員が加わった際には、2人から業務を教えるようにお願いしたいと考えています。

また、自分も分からない業務がまだまだ多いので、これからは私が行っていた業務を2人に担当してもらい、私はさらに新しい業務を覚えていきたいと思います。

 

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