JOURNAL

入社2年目・青木「全体像を把握して、業務を自分のものにする」

【青木 香緒里】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは!青木です。

今回は私が業務を通して感じることについて、お話したいと思います。

 

昨年の10月頃から、ビル管理業務の幅が広くなりました。

テナント様や業者さんとのやり取りや新しく覚えなければならないことも増え、今まで以上に責任を意識する毎日です。

 

業務の幅が広がって思うことは、いかに早く「業務を自分のものにできるか」が大切だということです。

 

業務を自分のものにするために、私が意識していることの1つは「全体像の把握」です。

そもそも、その業務がどのような内容なのか、なぜ行うのか、関係者は誰なのか、納期や対応が遅れると誰に迷惑がかかるのか、対応後の流れはどうか、といったように、業務の意味と関係者の把握、全体の流れをつかむことを意識しています。

 

まず1番に内容理解ですが、自分の中で整理できていないのに仕事を進めるとどこかですれ違いが起きたり、トラブルに繋がったりします。

以前、業者さんとビル内の設備の話になった際、自分の知識不足で基本的な話からして頂く形になってしまい、業者さんにお時間を取らせてしまったことがあります。

基本的なことは対応する側として知っておくべきことで、知らないなりに調べてから行くべきだったと非常に反省したことを覚えています…。

 

また、管理業務は関係者が多く、それぞれの立場を意識して行動する必要があります。

上司や先輩方、ビルの関係者、テナント様、オーナー様が何を考え、何を求めているのかを把握した上で対応することが非常に重要です。

 

さらに言えば、それを先読みして行動する力が必要だと、最近は特に感じます。

素早い問題解決に繋がると共に、関係者との信頼関係にも繋がります。

 

まだまだ先輩方にフォローして頂いてばかりで、私が先読みできることも少ないですが、社内でも社外でも頼って頂けるように、業務に誠実に取り組んでいきたいと思います。

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