こんにちは。青木です。
今回は現在の業務への思いについて、お話したいと思います。
現在、私はイーソーコドットコムのビル管理事業部の運営責任者を担当しており、同じくビル管理事業部の現場責任者である福定係長と一緒に業務を行っております。
以前までのビル管理業務は、テナント様対応、業者様との点検や工事の調整と立会、検針業務、他事務サポートなど、現場対応やサポート業務がメインでした。
しかし現在はそれに加え、社内での書類対応や人財の調整、契約関係の対応、請求書発行などがあり、業務内容はこれまでに比べ、より事業部全体に関わるものや、その決定が正しいかどうかを自分自身が判断しなければならないものへと変化しました。
さらに、事業部の売り上げを見ていかなければならないことが、これまでと大きく変わった点だと思います。
実際に数字を意識し、目標を立てていく中で感じたことがあります。
それは、これまでは目の前にいるテナント様や業者さんとのやり取りや、先輩のサポートに入ることばかりで、売り上げを意識する機会が少なく、会社への貢献という認識が足りていなかったということです。
また、自分以外の管理メンバーの方々も先輩ばかりですので、「自分は後輩」という気持ちがどこか抜けていないように感じることもあります。
業務をしていく中では、先輩であっても後輩であっても、良い意味で対等な関係を築き、マネジメントしていけるような人財になることが現在の目標です。
とはいっても、実際の業務をしてみると、わからないことだらけで初めて知ることや答えの無いものも多いです。
しかしその度に福定係長や諸先輩方にフォローしていただき、知恵をお借りして取り組んでいます。
これまでは楽しいと思える業務が多くありましたが、責任感ある立場にチャレンジさせていただくようになって、その分つらいことや大変なことも増えました。
しかし、この経験が自分の今後の成長、スキルアップにつながるので、今まで以上にマネジメントを学んでいきたいと思います。