みなさん、こんにちは!
東運ウェアハウスの瀧澤です!
今回は、ジョブローテーション研修について教える側として感じたことをお話ししたいと思います。
イーソーコグループでは、新入社員に向けてジョブローテーション研修を行っています。
入社後の6ヶ月間は研修期間として、社会人の基礎から各社の業務内容を経験します。
はじめの1ヶ月間は、社会人としての基礎やマナーなどを研修する全体研修です。
残り5ヶ月間は、
・イーソーコ
・イーソーコドットコム
・イーソーコ総合研究所
・東運ウェアハウス
・LiS
上記の会社にて研修を受けます。
(※この他の会社で、研修を行う人もいます。)
研修期間中は、2年目の若手社員が中心となって新入社員の教育にあたります。
私が研修対応で感じたことは、教えることで自分の行っている業務内容や知識が定着するということです。
私は東運ウェアハウスで事務業務を行っているのですが、その中でも受付業務が中々覚えられませんでした。
受付業務では、ドライバーの方がいらっしゃった際、荷物を持ってきた人や受け取りに来た人、倉庫に入っている企業の方や訪問のお客様など、それぞれ来る方によって対応が異なります。
今まではその場その場の対応で感覚的に行っていましたが、教える立場になったことで、「どういう部分を確認するか」、「こういう場合はどのように行うか」などを自分の頭の中で具体的に考えるようになりました。
それによって、さらに業務についての理解を深めることができたように思います。
自分の業務を行いながら教えることは大変でしたが、とても学ぶことが多かったな、と思っています。
これからも現状のままで満足せずに、沢山のことを学び続けていきたいと思います。