浅野です。
今回のテーマは「お休みの日の話/趣味紹介」ということで、私の趣味をご紹介させて頂けたらなと思います。
私は結構インドアな方で、家の中で完結する趣味が多いです。
中でも「創作」が大好きでして、文字書き、絵描き、読書、音楽鑑賞など片っ端から手を出しています。
元々子供のころから想像をすることが好きで、よく空想しては文字に起こしたり、人形遊びに反映させたり、一人で自分の世界を楽しむ子供でした。
今でもその価値観は残っていて、小説、漫画、絵本なんでも読みますし、時たま気が向いたら自分で小説を書いたり、水彩絵の具で絵やイラストを描いたりします。
趣味は形から入るタイプなので、画材などの書く環境は揃っているんですよね(笑)
私はそんな創作物の中でも、児童文学をこよなく愛しています。
児童文学というと「絵本?童話?」と言われる方がかなり多いのですが、本来児童文学は18歳までを対象に書かれた本全般のことを指します。(諸説あります。)
児童文学というと幼稚園児や小学校低学年の子が読む絵がたくさん入った本というイメージが強いですが、映画も超有名な「ハリー・ポッター」シリーズも児童文学の一つで、意外と大人でも楽しめるような本がたくさんあります。
そんな児童文学の中で、私のおすすめは「テラビシアにかける橋」です。
キャサリン・パターソンさんというアメリカの女性作家の著作なのですが、“THE米国の児童文学”といった物語の先に感動があり、読んだのは2年ほど前なのに未だに心に残っている本です。
章ごとのタイトルのつけ方も非常にセンスがあって私は好きで、本当に泣きまくりました(笑)
そんな話はさておき、イーソーコグループはこのような多様性を受け入れてくれる会社です。
この歳になって絵本が好きだなんてちょっと変わっているとは思うのですが、それをからかう人はいません。
むしろ「おすすめの絵本教えて」などと声をかけてくださる方もいて、入社当初とても嬉しかったことを覚えています。
また、私はそんな趣味や価値観を「広報」という形で活かしています。
どんな趣味も特技も活かせるのが物流不動産ビジネスのとても良いところだと思うので、是非飛び込んで頂けたらなと思います。