JOURNAL

入社3年目・西村「社会人になったからこそ思う両親の大切さ」

【西村 優衣】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在は株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは、西村です。

 

会社にはそれぞれ企業理念のように、組織として大切にしているマインドや考え方があります。

就活をしている方などは、会社を選ぶ際に重要な要素でもあると思います。

 

もちろんイーソーコグループにも企業理念やコーポレートスローガンがありますが、それとは別に役員の方々がいつも大切にしていることがあります。

 

それは、「親を大切にすること」です。

当然なことではあるのですが、社会人になり、ますます親のありがたみを感じるようになりました。

 

現在、私は両親と暮らしています。

情けない話ではありますが、社会人3年目になっても未だに家に帰ってから家事をする余力がなく、ご飯や洗濯は全て親に頼っています。

同期や後輩には親元を離れ、立派に一人暮らしをしている人たちがたくさんいますし(むしろ実家暮らしが少数派かもしれません)、世の中には子どもを育てながらフルタイムで働いているお母さんもたくさんいるので、本当に頭が上がらない日々です。

 

イーソーコグループの会長・大谷がよく「親の一番の幸せ(親孝行)は、子供が楽しそうに生きていることだ」と言っています。

 

私は幼い頃から大のママっ子で、小学生の頃の泊まりがけの行事が大の苦手でした。

大人になった今も自他共に認めるほどに母親とは仲良しで、毎日夜ご飯を食べながらその日の出来事を報告し合うというのが習慣です。

 

一人暮らしが出来ない理由があるわけでもないので、「自立しなければな…。」とは思ってはいます。

しかし、『親の一番の幸せ(親孝行)は、子どもが楽しそうに生きていること』ということを考えると、「私が今大きなストレスもなく、楽しく仕事をして生きていられるのは、その日思ったことを話す相手(母親)がいるからだな。」と思います。

なので、いつかは嫌でも両親と離れる時がくると思うと、今無理に離れなくてもいいのかなと都合よく解釈をしています(笑)

 

イーソーコグループでは、役員が大切にしている「親を大切にする」という理念のもと、イーソーコ株式会社の代表・遠藤より内定者の親御様へ手紙を出していたり、会社説明会を行っています。

社会人になるとはいえ、親からしたら子どもには変わりないので、「どんな会社に勤めるのだろう?」と心配することがあると思います。

数年前に実際に手紙を受け取った母は、嬉しかったと言っていました。

 

また、イーソーコグループでは、昨年に内定者及び新入社員の保護者向けに家族見学会を開催しました。

私の母も参加したのですが、「実際にどんなところで働いているのかを見られてよかった!」と言っていて、私も自分の働いている環境を見てもらうことができて良かったです。

 

社会人にもだいぶ慣れてきて、親と同じ「大人」になった気になりますが、育ててくれた恩と感謝を忘れずに、これからも過ごしていきたいと思います。

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