こんにちは、西村です。
過去の記事で、私が普段している仕事についてお話しました。
今回は私が最近携わるようになった「総務」についてお話したいと思います。
会社のお金に関する業務を行う経理に対し、会社の環境や設備を整える仕事を行うのが総務です。
社内の備品のチェック・各種会社に関する手続き、福利厚生の管理などがあります。
私が総務の仕事に携わるようになって大切だと思ったことがあります。
まず、「気づくこと」です。
毎日社内をチェックしていても、ふとしたタイミングで何かが壊れていたり、汚れていたりすることはよくあります。
そういった変化に最初に気づき、素早く対処するのが総務の仕事です。
先回りをして社員が不自由なく、そして快適に働けるように気を配っていくことが総務として働く上で大切なことだと思います。
もう一つは、「誰とでもコミュニケーションを取れる」ことです。
業務内容によっては、限られた人とのみ会話をすれば済むものもあります。
しかし、総務の仕事は範囲が広いので、社内外問わず多くの人と話す機会があり、誰とでもコミュニケーションが取れることは重要となってきます。
夏に行なった株主総会の準備では役員の方々へ進捗確認などで話すこともあったので、ドキドキしました。(笑)
イーソーコグループでは、研修中にジョブローテーションでグループ会社を回るので、一緒に仕事をしないと接点が無いような方々ともコミュニケーションを取る機会がありました。
なので、「話したことがないから話しかけづらいな…」という弊害はなく、研修当時は毎月の業務の変化に戸惑っていましたが、今はジョブローテーション研修をしていて良かったと思います。
日頃から人と関わっている中で気づくこと、気遣いやコミュニケーションを取ることは常に心掛けていたいと思っています。
このことを仕事の上でも意識して、「よく気が付くね」と感謝される人間になりたいです。