遠藤です。
今回のテーマは「知っておいて損はない物流不動産ビジネスの話」。
私が所属しているストラテジー(営業事務)についてお話させていただきます!
ストラテジーの意味は「戦略」や「作戦計画」であり、外で活躍する営業を支えている機能のひとつでもあります。
以前私の仕事内容をご紹介させていただいたので、ぜひそちらもご覧になっていただければと思います!
「物流不動産ビジネス」のひとつに倉庫を探しているお客様と倉庫を貸したいお客様を結びつける「リーシング」があります。
倉庫を探す際に使ったり、「こういう倉庫がありますよ!」と情報を出すときに見たり、作ったりするものを『マイソク』と呼んでいます。
ストラテジーの業務の中で、営業がお客様から頂いた資料を基にマイソクを作成しています。
マイソクとは物件概要をまとめた資料のことで、一枚に物件の外観や間取り図、賃料や条件などといった情報が詰まっています。
業務の中で色々なマイソクを見ていると、どんなものがお客様にとって見やすいのか、という勉強にもなります。
賃料や面積だけが書いてあるものよりも、倉庫の写真や図面があった方が見やすく感じるので自分が作成する際は、なるべく写真を使ったり、アピールポイントを書いたりしてお客様に物件情報が伝わりやすいものを作るように心がけています。
そのためには、実際に倉庫を見るときにオーナー様からたくさんお話を聞き、どんなに些細なことでも見逃さないようにすることが大事だと思います。
営業事務として、営業がうまくいくよう資料を作ることも大事な仕事の一つです。
マイソクの作成はあまり得意ではないのですが、『情報が伝わりやすいマイソク』作りを心がけて、「このマイソク、うまくまとまっていてイイ感じだね!」と言われるようなものを作っていきたいです。