浅野です。
私は現在、イーソーコドットコムにて広報やシェアオフィスの受付、レンタルソーコの対応を行いつつ、東運ウェアハウスにて事務を行っています。
以前の記事に詳しく書いてありますので、宜しければそちらもご覧ください。
最近少しずつ業務の幅が広がってきており、大変ながら有難いなと日々感じています。
そんな私の業務の中から、今回は「PLAYERS記事」に焦点を当ててお話しようと思います。
PLAYERS記事とは!
イーソーコドットコムのHP(こちらのサイトです)の「PLAYERS」にて掲載している記事たちのことです。
今読んでくださっているJOURNAL記事は若手中心に自分たちで日々感じたことや仕事に関して書いてもらっていますが、PLAYERS記事は広報課で対象の社員に取材を行い、1から自分たちで作成しています。
私が入社した際に既にあった福定主任や東海係長の記事を元に作成しており、毎月投稿しているので、毎度ながら積み重なる記事に嬉しくなります。
PLAYERS記事の特徴としては、JOURNAL記事には登場しない寺本課長や吉野課長など、会社の中枢を担う先輩方のことを知れるよう、記事にしているところです。
ただ、先輩方中心にしているわけではなく、今後は私の同期や後輩たちも登場予定で、実はしれっと私の記事もあります。
PLAYERS記事は記事にする社員さんに取材をし、録音・撮影をします。
記事構成が基本的に同じなので、質問事項も一緒なのですが、人によって会社への目的や謳歌の仕方が違うので、ピックアップしたい個性が出るように追加で質問をしています。
例えばですが、橋本係長は有給休暇を活用して海外でよさこいを広める活動をされており、休みまでやりたいことをし尽している方です。
イーソーコグループの魅力として、『個人のやりたいことを尊重する』という点があり、そこを伝えたいので、橋本係長の記事の中にしっかり書かせてもらっています。
取材をしたら、今度は文字起こしを行います。
今までは議事録と録音を活用しながら自力で行っていましたが、最近は質問事項が増えてきてなかなか時間がかかるので、Googleの文字起こし機能を借りながらやっています。
文字起こしを終えたら、今度は添削を行います。
案外話し言葉というのは文字に起こすとなかなか違和感があることが多く、長文になっているものを短く切ったり、話し言葉になっているところを書き言葉に直す必要があります。
声として聴いている分には曖昧でも違和感が無いところが、言葉として読むと曖昧過ぎて分からない時もあるので、そこは具体化させて、何も知らない方が読んでもイーソーコグループの魅力が理解できるように、かみ砕いていきます。
動画は広報課の坂本さんが作ってくれており、記事構成と並行して相談しながらやっています。
坂本さんも動画作成には苦労をしており、私も動画を見つつ直してほしい箇所を伝えて時間をかけていますが、その分クオリティの高いものになっており、記事の内容が動画でも分かるようになっています。
そうして文章の記事と動画が一緒になることで、PLAYERS記事が完成します。
この時には「終わった!!」という達成感で胸がいっぱいになり、ビュー数伸びるかなとドキドキしながら公開ボタンをクリックします。
PLAYERS記事を作る際、一番大切にしていることは「魅力」です。
イーソーコグループの魅力の一つに「人」があると思っています。
仕事にひたむきで、全力で楽しんで、任せて見守ってくれる先輩と、実力で下から風を巻き起こしてくれる後輩がいます。
広報課の一員として、尊敬するPLAYERSの魅力を言葉にして表現することが、広報のゴールである会社の魅力を発信することになると信じています。
そんな広報課の思いと、イーソーコグループの優秀なPLAYERS達の魅力を是非楽しんでくれたら嬉しいです。
記事はこちらから読めます。