高橋です。
いつもジャーナルを御覧いただき、ありがとうございます。
本日は昨年設立しました、合弁会社についてお話させていただきます。
2020年10月よりイーソーコグループは、東京都の多摩地区において更なる物流不動産ビジネス活性化を目指し、調布市の物流会社様と新会社「株式会社多摩イーソーコ」を設立させていただきました。
現在、私は週に3回多摩イーソーコとして多摩エリアを中心に営業活動をしております。
私の他にもイーソーコから2名の営業が週1回ずつ出社をしており、3人で力を合わせて業務に邁進しております。
新会社を設立させていただき、各支社様へのあいさつ回りを中心に活動させて頂いているのですが、日々思うことがあります。
それは、『人と人とのつながり』の大切さです。
ある物流会社様に初めて訪問をさせて頂いた際、私が伺うといきなり「待ってたよ!」と言われたのです。
私は、「初めて訪問するお客様」だと思っており、いきなりの事で驚いてしまい頭の中では「もしかしたら会ったことがあるのではないか?」、「忘れてしまっているとしたら大変失礼なことだ!」と色々なことを考えていました。
私が少し混乱していたところ、相手方から「初めまして」と挨拶され、思わずホッとしてしまいました。
どういうことかお話を伺ってみると、私が以前よりお世話になっている会社様と親交があるようで、多摩イーソーコの事をお話してくださっていたそうです。
私はそれがとてもうれしく、今後もより一層頑張らねばと強く思いました。
今回の投稿は、新会社設立と最近あった私自身の気持ちについてのお話をしてしまいましたが、今後は「多摩イーソーコ」のより深い部分に関しての話をお届けできたらと思っております。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。