こんにちは！伊藤です。
今回は「イーソーコグループに入社した経緯・理由」をお話したいと思います。
私が就活生の時は、社風・BtoB（企業対企業）・中小企業又はベンチャー企業・海外との繫がりを軸に、業界を絞らず会社を見ていました。
その中でも数ある企業の中からイーソーコグループに決めた理由は「ひと」です。
たくさんの企業の面接を受けましたが、イーソーコグループの面談は一回一回疑問が全て無くなるまで、とことん向き合った面談を行ってくれました。
私は、学生の頃からなんでもため込んでしまう質で、辛い時に人に相談したり、頼ったりするのが苦手でした。
結局、いつも事が大きくなってからだったり、終わった頃に相談していたので「もっと早く言ってくれればよかったのに」と言われてしまう事が多かったです。
多くの企業が、より多くの学生を効率よく、短い時間での採用を目的とする選考フローを選ぶ中、
イーソーコグループの選考は毎回少人数で、一人一人の人間性を時間をかけて見て頂けました。
面接の際には、「質問はありません」と伝えてはいるものの、再度確認をしてくださったり、
面接官と学生が対等な立場で接する事が出来るように配慮してくださっているのが伝わり、
『ガチガチに緊張して記憶にない面談』というより、『お互いを知る為に時間を共有している』という感覚を得られる空間だったのを覚えています。
自分の思っていることをため込みがちな私にとって、とことん向き合ってくださる企業は他に無かったので、「ここで働きたい！」と決めました。
現在、私はイーソーコで営業、東運ウェアハウスで事務業務を行いながら、採用課にも所属しており、採用業務を行う側の立場になりました。
今年、イーソーコグループに興味を持ってくださった学生さんに対して、今度は私が一人一人と向き合うことを意識して、面接などに臨んでいきたいと思います。