こんにちは！21年入社の杉本です！
今回は私の尊敬する人についてお話しいたします。
尊敬している人は会社で働いている同期や先輩・上司、学生時代の恩師等、様々な場面でいるのですが、私が一人誰かを挙げるとすると一番は「父」だと思います。
私が父を尊敬している理由はいくつかありますが、一家の大黒柱として家庭を支えることの大変さを社会人になって稼ぐようになり、初めて思い知ったからです。
私は大学を卒業し、社会人になると同時に実家を出て一人暮らしを始め、そこで初めて生活していく上で様々なお金がかかることを実感しました。
もちろん、ある程度は家賃や水道光熱費、食費等どのような出費があるかは知っていましたが、いざ自分で稼いだお金ですべてをやりくりするとなると想像以上に大変でした。
また、学生時代は私の意志を尊重してくれ、幼いころからスポーツや音楽等、様々な経験をさせてくれました。
これらの趣味にしてもきっと安くない費用が発生していたはずで、それらを自由にやらせてくれた父の偉大さを社会人になって改めて感じました。
仕事面では、父は私と近しい業界で仕事をしていて仕事の大先輩ともいえます。
ですので、私が倉庫業、運送業、不動産業等の業界のことでわからないことがあると父に質問をぶつけ、様々なことを教えてもらっています。
業務上の事であれば、もちろん会社の先輩や上司に質問をすることができますが、直接仕事とは関係ないけどふと疑問に思ったことや、逆に踏み込んだ疑問を気兼ねなく相談できる人が一番身近にいるのはとてもありがたいです。
仕事とプライベートの両面で頼れる父を尊敬していますが、私も将来同様に尊敬されるような人間になることで、父への恩返しや恩を次につなげる恩送りをしていきたいです。