JOURNAL

入社1年目・上原「ジョブローテーション研修で学んだ報連相」

【上原 美樹】
2022年4月に入社。
ジョブローテーション研修中。

こんにちは。入社1年目の上原です。

今回は私がジョブローテーション中に学んだこと・印象的だったことをお話しします。

 

イーソーコグループのジョブローテーションは、4月に全体研修を行い、5月から9月の5か月間でイーソーコグループの主要5社で研修を行います。

 

4月の全体研修では、社会人の基礎やイーソーコグループの業務などを学びます。

その際に、週に1回プレゼンテーションを行う機会がありました。

人前で話すことが苦手な私にとってはとても大変でしたが、プレゼンテーションを通じて、少しずつ上手に話すことができるようになったのではないかと感じています。

 

そして、私がジョブローテーション研修中に特に感じたことは、報連相の大切さです。

どこの会社でも報連相は大切ですが、特に大切さを実感したのは6・7月の2か月間行った東運ウェアハウスでの研修の時でした。

 

最初は事務で来客対応や電話対応、伝票の作成を教えていただきました。

分からないことばかりで最初の頃は伝票の作成をしながら、来客や電話の対応をするだけで手一杯でした。

しかし、だんだんと慣れていき様々な業務を任せていただけるようになりました。

私は倉庫での現場もやってみたいという希望があったので、途中から現場でピッキングや梱包をさせていただきました。

 

1つの荷物でも入庫から保管、出庫までには多くの人が関わっており、一人で完結させることはできません。

事務と現場でしっかりと報連相を行うことで、ミスを防ぎつつ円滑に業務を行うことが出来るのだと先輩に教えていただきました。

 

実際に事務と現場をどちらもやらせていただいたことで、その重要性を実感することができました。

また、どちらも経験したことで、現場の人はこうしたほうがやりやすいかなといった考え方もできるようになり、私にとってとてもいい経験になりました。

 

9月からはイーソーコで営業に関する研修を行います。

全体研修と5か月間のジョブローテーションで、学んだことや経験したことを活かせるようにしたいと思います。

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