こんにちは！22卒の遠藤巧です。
今年は厄年でして、年が明けてからすぐに厄除けのお守りを購入しに行きました。
これが2023年最初の出費となり、幸先良さそうです。
そんな私がお話しするのは、現在私が行っている業務内容についてです。
私は現在、東運ウェアハウス株式会社で倉庫業、株式会社LiSで運送業を行なっています。
東運ウェアハウス株式会社では、お客様からお預かりしている荷物を入庫から出庫までを行う寄託業を行なっています。
扱う荷物は、食品から家具など大小様々です。
それらの荷物を、倉庫に届いた際には入庫作業を、依頼を受けた際にはお客様の指定した日時に合わせて出庫作業を行なっています。
最近はフォークリフトの免許を取り、自分ができる業務の幅が広がりました。
株式会社LiSでは、主にハイエースを利用して都内各所へ荷物の運送を行なっています。
運ぶ荷物は、本などの軽いものから機材などの重い荷物まで様々です。
荷物を運ぶ上で安全運転はとても大事ですが、意識することはそれだけではなく、移動中に荷物が崩れないよう荷積みを行う必要があります。
私にとっては難しく、時間をかけてしまいます。
頭で考えていると手が止まってしまうので、手を動かしながら考え、いち早く荷積みを終えられるよう奮闘しています。
また、扱う荷物を意地でも傷つけまいとプライドを持って努めています。
そのためどうも緊張してしまい毎日冷や汗が止まりません(笑)。
２つの会社の業務に共通している事は、「完璧にこなす必要がある」ということです。
普段の入出庫業の中にでも、お客様からの荷下ろしのお願いが来たり、荷物の確認をしてほしいなどのイレギュラーな依頼もありますが、その都度タスク管理を行い、完璧に業務を遂行するよう心がけています。
そのおかげで「自分だったら」という自分中心の考えではなく、「お客様だったら」というお客様ファーストの考えができるようになりつつあります。
社会人になってから時間に縛られることはありますが、限られた時間の中で効率よく動き、どれだけ自由な時間を作れるか、頭を使いながら業務を行うのは、今の業務の楽しさの1つです。
前日よりも早く業務を終えられたときは自分の成長を感じるので、静かに喜びをかみしめています。
まだまだ周りの方々の協力なしでは業務を完遂することができませんが、自分の成長をすぐに感じられる物流業をこれからも極めていきたいです。