JOURNAL

入社3年目・杉本(直)「イーソーコグループの教育体制」

【杉本 直紀】
2021年4月に中途にて入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

みなさん、こんにちは。21年入社の杉本です。

今回はイーソーコグループの教育体制についてご紹介します。

 

イーソーコグループでは、新入社員の教育に力を入れております。

新入社員は4月に入社したら、まずは1ヶ月間でビジネスマナーやイーソーコグループ、物流不動産ビジネスについて学びます。

 

ここでは社会人の心構えや挨拶、名刺交換のような社会人の基本や、イーソーコグループのコアとなる会社や事業について学びます。

 

4月の研修が終わると、5月からジョブローテーション研修に入ります。

ジョブローテーション研修では、4月の研修で学んだ各社についての知識をアウトプットしつつ、実務の中で会社や業務への理解を深めます

 

今年は5月~6月の2ヶ月間がジョブローテーション研修期間となっており、新入社員はイーソーコ、イーソーコドットコム、東運ウェアハウス、イーソーコ総合研究所、カマダ工芸、ESS の6社にジョブローテーション研修に行き、各社1~3週間ずつ研修を受けます。

 

ちなみに、私も2年前にジョブローテーション研修を受けましたが、研修で行ったことは今でも覚えています。

イーソーコに所属している今でも、研修時に物流現場に行った経験があるので、現場のヘルプに行った時にある程度対応することができます。

 

そして3ヶ月の研修を終えて、7月に正式な所属先が決まり、その会社での業務がスタートします。

 

ここまでは新入社員の研修の制度についてのお話でしたが、イーソーコグループでは教育体制として「エルダー制度」というものを取り入れています。

 

エルダー制度とは、年齢の近い若手先輩社員が新入社員一人ひとり に担当として付く制度です。

新入社員は入社してすぐは分からないことも多いですが、誰に質問や相談したら良いかわからず、困ってしまうという事があると思います。

そんな時にまず一番に相談できるのがエルダーの先輩社員で、年齢が近いので会社の事だけでなく、プライベートな事など何でも相談することができます。

 

このエルダー制度は本所属後も各社の先輩社員に変更にはなりますが継続し、仕事をする中で何か不安に感じることなどがある場合、相談先の先輩がいることで相談しやすくなっています。

エルダーに相談しにくい場合はもちろん、他の先輩や上司に相談することもできます!

 

ここまで新入社員研修についてご紹介してきましたが、イーソーコグループでは随時様々な講師の先生をお呼びして、新入社員だけでなく若手社員や中堅社員、時には役員の方々も参加して研修を行っています。

 

このようにイーソーコグループでは新入社員研修制度、エルダー制度、社員研修制度を実施し、物流不動産ユーティリティープレイヤーとなるための教育制度を整えています。

 

ジョブローテーション期間が終わると新入社員研修としては一旦終わりますが、後輩に教えるという事は自分のアウトプットにもなり、自分自身の成長にも繋がります。

そのため私も今後多くの事を学び、後輩に伝えられるようにしていきたいです。

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