こんにちは、22卒の遠藤巧です。
最近、街中でダウンを着用する人たちを見て、冬が迫っているのを実感します。
さて、今回は、私の成長したと思う点についてお話しします。
成長したと思うことは「やれる業務が多くなったこと」です。
現在私は、イーソーコ株式会社にて営業補佐であるストラテジーの業務をしています。
そのため主な仕事は、営業がお客様に提案する資料や契約書の作成や、案件の進捗管理などになるのですが、配属されて間もなかった頃の自分は、エサが来るのを口を開けてひたすら待つひな鳥のような存在でした。
営業から資料作成等の依頼を待ち、自分で仕事を取れない存在です。
最初は、依頼された仕事だけをこなしていくことに満足感がありましたが、少しずつ満足感は薄れ、自分から行動したい欲が出てきました。
不動産知識の浅い自分が最初に心がけていたことは、考えるよりも先に行動すること、そして多くの経験を積むことです。
もちろん、何も考えずに行動するわけではありません。
自分からアクションを起こすことで、成功から失敗の全てを現場で感じ、それを元に自分の考える力を身に着けていきたいと考えていました。
行動することを心がけてから、電話対応やお客様対応等、自分のできることを積極的にこなすようになりました。
お客様から叱られたり、自分の仕事の不出来具合に怒りを覚えました時もありましたが、その度に修正とそれを元にした実践を繰り返し行っていくうちに、気付いたら、様々な業務に携わらせていただくことが増えました。
今では契約書類を作成する機会も増え、新しいことに挑戦しています。
今の自分ではまだまだ先輩社員の手厚い助けがなければ完遂できない状況ですが、少しずつ自分のやれることの範囲がが広くなっていくのを実感しています。
いち早く成長し、大きく羽ばたいていきたいです。
そして、今まで先輩社員から受けた恩恵は、自分の結果と後輩への指導で還元できるよう努めてまいります。