こんにちは、23卒の宮本です。
今年の4月で入社2年目を迎えました。
今回は、2年目になって感じた変化と今後の目標をお話しします。
研修中のジョブローテーションをはじめ、様々なことがあり、1年があっという間に過ぎてしまったように感じます。
2年目になって感じた、1番の変化は「後輩が出来て教える立場となったこと」です。
昨年は、先輩方に社会人のマナーから実務業務まで、様々なことを教えていただきました。
不明点や不安なことは、常に先輩方に相談して、フォローしていただいていました。
ですが2年目になり、今度は自分が後輩から質問や相談を受ける立場になりました。
私は教えることがあまり得意ではなく、「どのように伝えたらわかりやすいか」など悩むこともありました。
そんな時は、1年前の自分を想像して、今までの経験を交えながら説明することを心がけました。
また、E-teach(クラウドマニュアルシステム)のツールや資料などを使用しながら進めていきました。
研修対応をしている中で、自分が当たり前のように感じてしまっていることを質問としていただくと、改めて業務の基本を学び直す機会にもなりました。
先輩として後輩に教える立場を通して、自分自身も成長していきたいと思います。
今後の目標は、1年間を通して得た知識や経験を糧に、自分をアップデートすることです。
先ほどもお話ししたように、1年目は全てのことが初めての経験で、基本の対応を覚えるのに必死でした。
2年目では基本をしっかりとこなすことはもちろん重要ですが、そこから応用力を養っていきたいです。
また、自分の意見を持って発信することも心がけていきたいです。
今までは、意見を求められた時に「私の意見なんか…」と考えてしまうことがありました。
ですが、1人1人同じ業務を行なっていても、感じている問題点や着眼点には違いがあると思います。
その中で、自分なりの意見に自信を持って発信していきたいと思います。
2年目として、より責任感を持って仕事に取り組み、かっこいい先輩になれるように頑張ります!