JOURNAL

入社3年目・金子「役職者になるということ」

【金子 大貴】
2022年4月に入社。
6ヶ月間の研修を経て、イーソーコ株式会社に配属。

皆さんこんにちは、22卒の金子です。

今年は梅雨入りが遅かった分、雨が多い時期と気温が高い時期が被る期間が例年より長くなりそうですね。

倉庫の設備管理を担当している身からすると、突発的な大雨や湿気は大敵なので、これまで以上に気を遣って業務にあたっていこうと考えています。

 

そんな私ですが、今年の7月をもって主任という役職に就任しました。

これまで、人財事業部・広報課のリーダーなど、業務を一部統括する立場を与えていただくことはありましたが、名刺に記載されるような役職が自身に付いたのはこれが初めてです。

これまでの人生で、自分の名前に肩書が付属するという経験はあまりなかったため、なおのこと身の引き締まる感覚です。

 

私は現在、イーソーコの西東京支部ともいえる「多摩イーソーコ」にて、倉庫設備管理やテナント様との契約関係の管理、多摩エリアの営業等々の複合的な業務に当たっています。

↓多摩イーソーコでの活動についての過去記事はこちら↓
入社2年目・金子「多摩イーソーコでの1日のスケジュール」
入社2年目・金子「異なる業務を並行してこなす力」

 

仕事柄、そして派遣先である多摩イーソーコ(共進倉庫様)の背景から、長く付き合いのあるテナント様や工事関係の業者様、さらには物流会社様や土地建物開発関係の会社の決裁者様と関わり合いになる機会が多いです。

また大変ありがたいことに、特に同業界の方からイーソーコグループは「倉庫関係の何でも屋さん」として広く認知していただいております。

そこに主任という私の役職が乗ることによって、より物流不動産ビジネスのプロフェッショナルである、という目線を向けられる機会がこれまで以上に増え、求められるパフォーマンスの質も高くなってくるでしょう。

 

前述した通り、広範かつ複合的な業務を扱っているということもあり、正直なところ「今後如何なパフォーマンスを求められるのだろうか?」、「今の知識量と経験では立ち行かなくなることがあるのではないか?」と不安に思うこともあります。

しかし、それ以上に「役職をいただいたのだから期待に応えられるようにがむしゃらにでも頑張ろう」、「会社の代表として恥ずかしくないようなプレイヤーを目指そう」という意識がさらに強まりました。

 

経営者側ではない私が推察するのは非常に恐れ多いことではあるのですが、個人の肩書には取引先などの外部に向けて一種のオーソリティ(権威・威信)を示すこと以上に、自身を律し、さらに能力を高めていくことを鼓舞する意味合いが込められていると思います。

私もまだまだ若手の立場ではありますが、立場に胡坐をかくことなく謙虚に、そして貪欲に自分の価値を高めていけるように精進していきます。

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