こんにちは!24卒の横森です。
8月は厳しい暑さが続きますが、花火やお祭り、夏の味覚など楽しみも多い季節ですね!
今回は「社会人になって変わった習慣」と「学生の時とのギャップ」についてお話したいと思います。
社会人になって変わった習慣の1つ目は「早寝早起き」です。
学生の頃は24時までアルバイトがあり、夜更かしの多い生活を送っていましたが、社会人になると朝の通勤に備えて早起きが必要となりました。
私はまだ入社して間も無く、新しい環境下で無意識に疲れを溜め込んでいることもあるので、次の日に持ち越さないためにも、早めに寝ることを心掛けるようになりました。
今は生活リズムがある程度整い、朝が苦手だったのが少し軽減されたのを実感しています。
2つ目は「休日の過ごし方」です。
これまで休日はできる限り家にいたいと思っていましたが、大学の頃のように友人とたくさん会えなくなったため、なるべく外出するようになりました。
定期的に友人と会える時間が心の支えになって、来週も頑張ろうという気持ちになります!
次に、学生の時とのギャップについてです。
様々な場面でギャップを感じていますが、その中でも特に「勉強と仕事の違い」が顕著です。
私は今、東運ウェアハウスで倉庫事務を行っており、業務に関してだけでなく倉庫現場で使われる専門用語といった基礎も学んでいます。
先輩社員に教わりながら、そしてマニュアルなども活用しながら学ぶ、という形式である点は勉強も仕事も相違ないですが、仕事では「知識の応用が求められる」という点が違うと思います。
ミスやトラブルなく終えられれば一番良いのですが、特に現場での状況次第ではマニュアル通りには進まないこともあるので、柔軟な対応や即時の判断が必要になります。
先輩社員を見ていると、マニュアルでの対処が難しい状況においては取引先や現場との日々のコミュニケーションや判断力が非常に重要だと感じます。
また、個々の作業方法はマニュアルで説明されているかもしれませんが、全体の動きやコミュニケーションの取り方は実務で学ぶ必要があります。
実際の仕事では人間関係も重要な要素であり、これらはマニュアルには載っていません。
このように勉強と仕事の違いは、知識の習得とその場での対応や応用にあると思います。
仕事ではマニュアルに頼りすぎず、経験やコミュニケーション能力を駆使して、柔軟かつ適切な対応ができるように力をつけていきたいです。