JOURNAL

入社2年目・古川「倉庫作業における安全対策」

【古川 大翔】
2023年4月に新卒で入社。
3ヶ月間の研修を経て、東運ウェアハウス株式会社に配属。

皆さんこんにちは!23卒の古川です。

私は昨年の8月から東運ウェアハウスに所属し、早いもので1年が経過しました。

この1年間、様々な経験を積みながら日々成長を感じています。

 

今回はその経験を元に、私が主に担当している倉庫作業における安全対策について、ご紹介いたします。

 

まず服装についてですが、安全性を重視し動きやすい作業服を着用するようにしています。

倉庫作業では入出庫で多くの荷物を動かすので、その際に動きやすい服装でないと怪我をしてしまう可能性があります。

そのため、動きやすさを重視した作業服が必要不可欠です。

 

作業服はポケットが多く、倉庫作業で使うアイテムを収納できます。

これにより、両手を自由に使える状態で荷物を安全に移動させることができます。

作業服の機能性は安全に、効率的に倉庫作業を行うための手助けになっています。

また、重いものや滑りやすい荷物を動かす際は軍手を使用することでグリップ力を強化し、事故を未然に防ぐことができます。

 

続いて、フォークリフト作業の安全対策を紹介します。

フォークリフトを操作する際には、安全のためにヘルメットを着用しています。

フォークリフトを使って高いところに置かれている荷物を降ろす時に、荷物が落下して頭上に落ちてしまうと大変危険なので、ヘルメットで頭を守って操縦しています。

また、もしも何かに衝突してしまった時に自分の身を守るためにもヘルメットは必要です。

 

フォークリフトを使って荷物を運ぶ際は、パレットに荷物を積んで運びます。

しかし、荷物の形状や重さはそれぞれ異なるため、運搬中に荷物がパレットから落ちる危険性があります。

これを防ぐために、ストレッチフィルムやスズランテープを使用して荷物をしっかりと固定しています。

こうした手間を惜しまず、荷物が安全に運ばれるように工夫しています。

 

倉庫作業では、目に見えない様々な危険が潜んでいます。

そのため常に上記のようなリスクヘッジを行いながら、安全第一で作業を進めることが求められます。

今後も細心の注意を払って業務に取り組んでいきます。

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