JOURNAL

入社2年目・床井「ジョブローテーションでの成長と広がる展望」

【床井 陽香里】
2023年4月に新卒で入社。
3ヶ月間の研修を経て、イーソーコ株式会社に配属。

こんにちは!

23卒の床井です。

 

9月に入り、飲食店でさつまいもやかぼちゃなど、秋の食べ物をたくさん見かけるようになりました。

先日、某コーヒーチェーンのおいものシェイクを飲んだのですが、まだまだ暑さが残るこの時期にぴったりでとても美味しかったです。

秋が終わる前にまた行きたいと思います。

 

今回のジャーナルでは、ジョブローテーション制度について、私の経験を踏まえてお話しします。

 

イーソーコグループでは入社時の研修として、ジョブローテーション研修を行っています。

本配属前に様々な業務を経験できるこちらの制度については、下の記事で紹介しているので気になる方はぜひ見てみてください。

 

↓ジョブローテーション制度紹介記事はこちら!↓

【イーソーコグループ独自】ジョブローテーション制度・研修を解説!【広報課・浅野】

 

ジョブローテーションは研修だけでは終わらず、配属後も様々な業務を行います。

私は昨年の7月にイーソーコ株式会社に配属され、約半年間は不動産の営業事務を主軸に業務をしていました。

資料作成、電話対応、受付業務等の事務まわりのことをしながら、並行して株式会社イーソーコドットコムで物件の管理業務も少しずつ行っていました。

 

さらに、今年の1月に入ってからは弊社の管理物件に駐在し、電気・水道・ガスメーターの検針業務をはじめ、オーナー様とのやり取り等も増えてきました。

そして、今年の夏からは株式会社ニューウェイ様に物流不動産部立ち上げのための出向もしています。

それに伴って営業事務だけでなく、実際に同業のお客様と関わる機会も多くなり、現在では幅広い業務を担当しています。

 

私は当初、「物件の設備管理」と「倉庫不動産の管理」はあまり関連性がないように思っていました。

しかし、以前に設備管理業務をしている際、周辺で倉庫物件を探しているというお客様がいらしたことがあります。

私は営業事務として物件のご提案等を行っていた経験から、その場で焦らずにお客様のご希望の条件を伺い、周辺物件のご提案をすることができました。

この出来事は今でもとても印象に残っていて、幅広い業務を経験したことが力になっていると実感しました。

他にも、物件の検針業務にあたって図面を読む力がついたり、物件を分割でご提案する際にメーターの配置等のイメージが明確にできるようになったりと、これまで携わらせていただいた業務がしっかりと繋がっていると感じています。

 

私は入社時に、やりたいことやそのためにやるべきことが明確に分かっておらず、将来への不安を感じることがありました。

しかし、様々な業務を経験させていただくことで、一つひとつが自分の力になっており、将来のためになっていると感じています。

 

まだ将来について明確な道筋が立たず、不安が拭えていない部分もありますが、何一つ「無駄なこと」はないと思うので、これからも一つひとつの業務に全力で取り組んで参ります。

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