JOURNAL

入社2年目・古川「倉庫現場の1日スケジュール」

【古川 大翔】
2023年4月に新卒で入社。
3ヶ月間の研修を経て、東運ウェアハウス株式会社に配属。

こんにちは!

23卒の古川です。

今回は、東運ウェアハウスの倉庫現場における、大まかな1日のスケジュールについてお話しします。

 

私はいつも朝8時半に出社し、まずはその日の入庫分の荷物を倉庫内で受け取り、1階の保管スペースに配置します。

私は主に東運ウェアハウスの倉庫内の5階を担当しているので、1階にいる社員に5階まで貨物用エレベーターで荷物を上げてもらい、5階の指定スペースに荷物ごとに運び入れます。

その日の荷物を全て入庫するまで、この作業を繰り返します。

入庫量が多い日は1階から5階に荷物を全て上げ終わるまで1時間以上かかります。

 

入庫分の荷物を受け取ったら、次は出庫業務を行います。

荷主様からの出庫依頼を基に、事務でリストと送り状を作成していただき、それを見ながらピッキング作業を行います。

出庫する荷物の種類は様々で、配送会社も異なります。

それぞれ集荷時間がある程度決まっているので、集荷時間の早いものから優先的に出庫作業を進めます。

この出庫業務が1日の大半の時間を占め、午前中からお昼休憩を挟み、大体16時前後まで行っています。

 

当日出庫分の作業が終わったら、最後に翌日以降の出庫準備と入庫品の整理をします。

出庫準備に時間のかかるものは事前にご依頼をいただくので、翌日の出庫に間に合うように先に荷物の準備をしておきます。

また、入庫品の整理をすることで、翌日以降の入出庫がスムーズに行えるので、業務の効率を向上させることができます。

 

まだまだミスも多いですが、これからも日々の業務を通じて、より早く、より正確に作業を行えるように精進していきたいと思います。

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