皆さんこんにちは、山﨑です。
先日、有明アリーナで行われたアーティスト「OneRepublic」のライブに行ってきました。
代表曲である「Counting Stars」や「I Don’t Wanna Wait」の生演奏は、バイオリンやドラムのソロパートが特に印象的で、とても迫力がありました。
音楽を通じて観客全体に一体感が生まれ、大変素晴らしかったです。
皆さんも一度は耳にしたことがある曲が多いと思いますので、ぜひ聞いてみてください!
さて、今回は仕事における「報連相(報告・連絡・相談)」の重要性についてお話したいと思います。
私は昨年の7月から物流会社に出向する機会を頂き、現在は週2日でそちらの物流関連業務を行い、残りの3日をイーソーコでの資料作成や物件提案に充てています。
このように複数の業務を並行して行う中で、改めて「報連相」の重要性を強く実感しています。
入社当初、イーソーコシェアードサービス代表取締役の早﨑から「報連相の大切さ」について研修を受けましたが、実際に業務を行う中で、その意味をより深く理解できるようになりました。
特に、スケジュールが限られている中では、円滑に業務を進めるために報連相が欠かせないと感じています。
そこで今回は、これから社会人になる方々に向けて、報連相が重要な理由を、実体験を交えてお伝えします。
「報告」は現在の進捗や結果、そして発生した課題を正確に上司やチームに伝える行為です。
また、ミスやクレームなどの悪い知らせこそ、早めに上司に伝えることが大切です。
物流会社に出向した際にも、担当者間で案件の進捗状況を細かく報告したことで、スムーズに引継ぎを行うことができました。
結果的に、情報の行き違いを防ぎ、効率的に業務を進められる体制を作ることができました。
「連絡」は、関係者間で情報を共有し、ミスや無駄を防ぐために欠かせないものです。
特に出向先の物流会社とイーソーコでの業務が並行している場合、情報が錯綜したり、伝達が遅れたりしないように、関係者に必要な情報を迅速に伝えることが重要になってきます。
ただし、簡潔に伝えようとして情報が不足すると、関係者間で認識のズレが生じる可能性があります。
そのため、「伝わる」ことを意識して、必要な情報を漏れなく伝えることが大切です。
「相談」は、業務上のトラブルや判断が難しい状況に直面したときに、最適な解決策を見つけるための手段です。
出向先の物流会社では新しい業務の習得に際して、少しでもわからないことがあれば上司や同僚にアドバイスを求めることで、業務を効率的に進められるようになりました。
また、相談の際にアドバイスをしていただくこともあり、今まで自分にはなかった新たな視点が得られるため、かなり成長につながるとも感じています。
報連相を実践することで、業務がスムーズになり、仕事へのモチベーションも向上すると思います。
また、業務効率が上がるだけでなく、チーム内での信頼関係も強化されます。
これからも、報連相を意識しながら業務に取り組み、チーム全体の成果に貢献できるよう努めたいと思います。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で意識してみてください!
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