こんにちは、23卒の山﨑賢司です。
みなさんは今年のゴールデンウィークはどのように過ごしましたか?
私は高校時代の友人と一緒に、初めて鬼怒川へ1泊2日で旅行に行ってきました。
鬼怒川ライン下りを体験したり、ロープウェイで山頂まで登ったりして、美しい景色を堪能してきました!
夏の川下りも気持ち良いと思うので、皆さんもぜひ行ってみてください!
さて、今回は挨拶についてお話ししていきます
挨拶の重要性については、他のジャーナル記事でも取り上げているので、今回は挨拶がもたらす効果についてお話します。
「おはようございます」と相手の目を見て元気にハキハキと挨拶をする、たったそれだけのことですが、挨拶には大きな力があります。
自分の明るい挨拶が、相手の気持ちを軽くしたり、その場の空気を明るくしたりすることがあります。
挨拶は、人と人との関係のスタートであり、その積み重ねがいずれ信頼を生むのです。
この「挨拶の力」は、連鎖すると思います。
誰かの元気な挨拶に刺激を受けて、次の人も自然と元気な挨拶を返す。
その連鎖が続けば、職場やチームの雰囲気はどんどん良くなっていきます。
反対に、誰かが無愛想だったり、挨拶をしなかったりすると、「あの人がしてないから、自分もしなくていいか」と、悪い連鎖が生まれてしまうこともあります。
突然ですが、みなさんは「腐ったミカンの法則」をご存じですか?
この言葉は、高校時代の野球部の顧問がよく言っていた言葉なのですが、箱の中のミカンが一つ腐っていると、その周りのミカンまで腐らせてしまう、という法則です。
これは人間関係にも通じることだと思います。一人の無関心や覇気のない態度が、周囲に悪い影響を与えてしまうのです。
だからこそ、まずは自分から元気よく挨拶をすることが大切です。
自分が「良いミカン」 でいることで、周りにも良い影響を与えることができます。
朝の挨拶だけでなく業務中にすれ違った際に、「お疲れ様です」。
外出・帰社したときは「いってきます」「いってらっしゃい」。
退勤時の「お先に失礼します」など、些細なことだとしても確かに効果を発揮してくれます。
ぜひ、みなさんも日々の生活の中で意識してみてください。
イーソーコグループには、4月から新たに4名の新入社員が入社しました。
まずは私自身が、見本となるような挨拶ができるように意識していきます。
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