こんにちは、23卒の宮本です!
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は、落選続きだったライブに5度目の正直でようやく当選できました!
今からとても楽しみにしています。
今回は、社会人3年目になって改めて感じている「同期の存在」について、お話ししたいと思います。
仕事にも少しずつ慣れてきた今だからこそ、気づくことや、同期への感謝の気持ちも増えてきました。
入社したばかりの頃は、何もかもが初めてで、毎日が緊張と不安の連続でした。
そんな中、同じタイミングで入社し、同じ立場で悩んだり、笑い合ったりできる同期の存在は、本当に心強い支えでした。
新人研修や初めての実務など、社会人としてのさまざまな「初めて」を一緒に乗り越えてきた時間は、今でも私にとって大切な原点です。
私たちの代は、一人暮らしをしている人や、フットワークの軽いメンバーが多かったこともあり、「ごはん行こう!」「ちょっと集まらない?」といった声かけをすれば、すぐに「行こう行こう!」と反応があり、自然と集まることが多かったように思います。
そんな気軽なつながりが積み重なって、いつの間にか深い絆になっていったのだと思います。
そうした雰囲気を見ていた先輩方からは「23卒は仲がいいよね」と声をかけてもらえることもあり、そのたびに嬉しく、ちょっと誇らしい気持ちになっていました。
今では、それぞれが違う道を歩み、別の会社で働いている同期もいます。
毎日会えるわけではありませんが、夜ごはんを食べに行ったり、休日に出かけたり、電話で他愛もない話をしたり……今でも変わらず、頼れる存在でいてくれます。
仕事や環境が違うからこそ、時にはハッとするようなアドバイスをくれたり、「同期だからこそ言ってくれる言葉」に励まされたりすることも多いです。
同期とは、ただ同じ時期に入社したというだけではなく、社会人としてのスタートを一緒に踏み出した「戦友」のような存在だと感じています。
それぞれの場所で頑張りながら、刺激を与え合える関係は、これから先もずっと大切にしていきたいと思っています。
社会人になると、日々の忙しさの中で、悩みや不安を気軽に打ち明けられる相手が少なくなっていくと思います。
だからこそ、飾らずに本音で話せる同期の存在は本当に貴重で、私にとって大きな心の支えです。
同期という心強い存在に恵まれたことが、私の社会人生活における、いちばんの宝物かもしれません。
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