こんにちは、橋本です。
今回は少しやわらかめのテーマでお届けします。それは「うどんとパンが好き」という話。
……冗談のようで、結構真剣な話です（笑）
実はこの“好き”を通して、仕事や人との関係に大事な気づきを得ることができました。
■飽きないから、続けられる
うどんはだしやコシ、パンは甘さや塩気で、それぞれ表情が変わります。
食べても食べても飽きない。
この“飽きない”って、すごく大事だと思っています。
なぜなら、**飽きない仕事＝商い（あきない）**にも通じるから。
教育も営業もビル管理も、日々違う表情がある。
「昨日と同じ」はないからこそ、やりがいがあるんです。
■“好き”があると、心に余白ができる
忙しい日も、「あのパン屋に寄ろう」と思えるだけで気分が変わります。
うどん屋の湯気を見てホッとする時間が、翌日の活力になることも。
仕事の中でも、「この時間が好き」「この人と話すのが楽しい」
そんな“小さな好き”が、前に進む力になってくれるんです。
■「好きなこと」は、つながりの種
うどんが好き。パンが好き。
ただそれだけのことでも、実は会話のきっかけになることが多いんです。
「橋本さん、今日もパンですか？」
「おすすめのうどん屋、ありますか？」
同僚から掛けられるふとした一言が、距離を縮めてくれる、そんなことがあります。
だから私は、「好きなものは、ちゃんと表に出す」ようにしています。
■あなたは何が好きですか？
何かを「好き」と言えることは、
自分の軸にもなり、人との接点にもなります。
もし今、少し立ち止まっていると感じるなら、身近な“小さな好き”に目を向けてみてください。
うどんのようにコシがあって柔軟に、パンのようにふくらんでいける人生を。
たまに焼かれても、それもまた味。
そして——
私と会ったら、ぜひうどんとパンのお話をしましょう！
それではまた次の…
生地で――間違えました。次の記事でお会いしましょう！
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