JOURNAL

入社2年目・藤田「営業としてお客様に接するということ」

【藤田 大紀】
2018年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、イーソーコ株式会社に配属。
グループ会社3社を経験し、現在は現場を知る営業マンとして活躍している。

こんにちは!物流不動産部にて営業や教育に携わっている入社2年目の藤田 大紀(ふじた ひろき)です。

 

営業では「倉庫を借りたい」というお客様の会社に訪問することや、お客様を倉庫にご案内することがあります。

訪問した際には、イーソーコグループがどのようなビジネスをしているかを改めて説明しながら、お客様が探している倉庫のニーズをつかんでいきます。

 

それをもとに、ご要望に近い倉庫を探していき、お客様に提案を続けていくと、実際に倉庫をお客様に見てもらうフェーズに入ります。

内覧を重ねた末に、ご希望の物件があれば契約となります。

一人暮らしのために家を借りたことのある方は、イメージが付きやすいかと思います。このような形で、営業ではお客様と関わっていきます。

 

イーソーコグループでは、こうした関わり方の他にも、お客様と関わる機会が多くあります。

その一つがイベントの運営です。イーソーコグループでは業界の第一線に立ち、物流不動産ビジネスについて会長や各社代表が講演を行っております。

物流不動産に挑戦してみたいという方を増やすための活動の一環であると同時に、ご参加いただいたお客様と、あるいはお客様同士の情報交換の場でもあります。

 

先月には、日本物流不動産評価機構推進協議会(JA-LPA)を開催しました。

日本通運様の本社の会場をお借りし、毎年開催しており、今年は約300人ものお客様から参加申し込みをいただきました。

当日会場に着くと、昨年にも勝る多くの方に足をお運びいただいており、改めて圧倒されるものがありました。

当協議会に参加するのが2回目の私は、当日の機器操作の主担当を行いました。

機器操作では、講演者に合わせたマイク音量・照明の調節・ブラインドの操作に至るまで、全てを遠隔操作で行いました。

昨年は余裕がなくて活用できなかった機器や機能もあり、「遠隔操作でここまで細かい設定ができるのか」と、驚かされることも多くありました。

それと同時に、ここまでの来場者のいる会で、責任ある仕事に携われて、光栄に感じました!

 

来年以降もこうした機会を「営業のチャンス」として最大限に活用できるよう、物流不動産ビジネスに興味があるお客様に限らず、協業できそうな仕事をされていているお客様や営業でお付き合いのあるお客様を率先してご招待して、物流不動産ビジネスをより一層盛り上げていきたいです。

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