JOURNAL

入社1年目・浅野「新社会人になって分かったこと」

【浅野 真由】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、株式会社イーソーコドットコムに配属。

浅野です。

三回目にもなると段々と慣れてきますね。

 

今回のテーマは「新社会人に向けてのアドバイス」。

アドバイスなんて出来るほど大層な立場じゃありませんが、一年前に社会人になったばかりだからこそお伝え出来ることを書かせて頂けたらなと思います。

 

以前の記事にも書きましたが、私は大学に通っていたころ全く違う分野の勉強をしていました。

その中で児童文学の作家になりたいという夢を見つけ、その為の経験として未知の分野でもある物流不動産ビジネスに飛び込んだわけです。

 

就職が決まった時は大変嬉しく、かなりワクワクしていました。

私自身知らないことを知るというのが大好きで、あまり深く考えていなかったのです。

 

内定式を迎えて同期に初めて会い、段々と入社式が近づくにつれて「私大丈夫かな。やっていけるのかな。」と不安が膨らんでいきました。

3月は適度に遊んで楽しかったですが、一人になると色々考えてしまい、ある意味一番きつかったかもしれないです。(笑)

 

4月に入社し、新社会人になったわけですが、入社した後に思ったことは

「新社会人になったからって何かが急激に変わるわけじゃないんだな。」

ということです。

 

元々他の会社でインターンを1年間していたのもありましたが、新社会人になったからと言って、急激に何かが変化したことはありませんでした。

私の同期たちも0スタートの子が多かったので、ほとんど同じ場所からスタートしたおかげもあったと思います。

 

入社してからは「なんだ、何とかなるや。」と思えるようになり、今では「あの悩みは何だったのだろう?」と考えるくらいには不安な気持ちはなくなりました。

 

そんな私から伝えたいことはたった一つです。

「大丈夫。何とかなります!」

 

仕事ですから、入社したらもちろん厳しいことや苦しいことは必ずあります。

でもそんなことはどんな会社に入っても同じことです。

 

その中で全力で楽しんだ者が勝ちだと思います。

是非未体験に飛び込んで楽しい新社会人生活を送れるよう、応援しています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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