遠藤です。
今回のテーマは「若手から見た先輩の話」。
イーソーコグループは明るく楽しい人ばかりです!
もちろん、きちんとメリハリがあり、仕事のときはしっかり仕事に臨み、そうでないときは私たちの話を笑って聞いてくれます。
挨拶も声が大きく社内に響くくらいです。
仕事のフォローもすごく丁寧で、初めて行う作業でも細かく教えていただいています。
どうやるかだけでなく、なぜこの仕事を行うのか、という理由も一緒に説明していただけるので、早く覚えられるし理解しやすいです。
そして、悪いことをしていたらきちんと叱ってくれるし、逆に良いことがあれば褒めてくれます。
良いことや悪いこと、思ったことをあまり口にしない私からしたらとてもすごい事だと感じています。
みなさん気にかけてくれていて、少しでも元気がないと大丈夫?と声をかけてくれます。
普段よくしゃべる方なので、少しでも静かになるとみなさんを心配させてしまいます。
なので、あまり表に出さないように気を付けてはいるのですが、難しいですね…。
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話は変わりますが、最近は寺本課長にお世話になりました。
私は現在、営業事務の他に採用業務も行っています。
その中で、自分が初めて採用の二次面接に進行役として入ることになったとき、「大丈夫?」と声をかけてくれたり一緒に入ってお手本を見せてくれたり助けていただきました。
面接は学生のこれからに関わることなのですごく不安でしたが、先日課長代理から課長に昇進された寺本課長がいるだけで安心することが出来ました。
寺本課長にお手本を見せて頂いた後、その次からは私一人で対応をしたのですが、なかなか上手くできませんでした。
進行の役割は面接を進めていくことに加え、学生の緊張をほぐし、学生の人柄をきちんと引き出すことだと思っています。
寺本課長のように落ち着いて進行し、学生に緊張を伝えることなくできれば、スムーズに進行をして対応できるのではないかと思います。
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私のように会社の垣根を越えて業務をしている人が多いので、会社を超えたコミュニケーションを日々とる事が出来ます。
仕事ではあまり関わりがない人もいますが、お昼や仕事以外で話したり、ご飯に連れていって頂くこともありますので、毎日楽しく仕事に取り組むことが出来ています。
楽しいだけでなく、仕事もこなす先輩方を見習い、自分も先輩になっていくので後輩にしっかりとした姿を見せられるようにしていきます。