遠藤です。
今回のテーマは「一番大変だった仕事の話」
一番大変だった仕事は採用の仕事です!
営業事務のストラテジーに加え、イーソーコグループの採用にも携わっています。
入社2年目で採用に関われるとは思っていなかったので、毎日が勉強の日々です。
今は、学生さんへの連絡や面接対応などをオンラインで行うことが多いです。
コロナが流行する前は、合同説明会や大学に訪問したり、会社の外に行くことも多かったのですが、今はなかなか行けず少し寂しい気持ちになっています。
就活が始まる時期とコロナの時期が重なったこの状況で会社に来てもらい、説明会や面接を行うと密になってしまうので、どうしたらいいかと採用課で話し合った結果、オンラインで行うことになりました。
オンラインでの面接を自分は受けたことがないし、会社でも初の試みだったので少し不安はありましたが、学生のみなさんの適応能力が高く、今まで問題が起きたことはありません!
また、オンライン開催にしたことにより、遠方の学生さんからのエントリーが去年よりも増えるという新たな結果にも繋がり良かったと思います。
オンライン説明会や面接では、直接会社の雰囲気を見てもらえないのが残念ですが、「社員の雰囲気が良い」と言ってくれる方もいるので、オンラインでも少しは伝わっているのかな、と嬉しく思います!
先日イーソーコグループにて夏季インターンを行ったのですが、そちらもオンラインで開催しました!
夏季インターンは毎年新卒が企画、運営をするのが恒例となっており、今年度は私の一つ下の20卒が初のオンライン開催という特殊な状況下にも関わらずプログラムや集客方法等を熱心に考え、先輩社員とも力を合わせて頑張ってくれて無事に終えることができました。
私自身、採用業務に関する知識が最初からあったわけではありませんが、先輩に教えていただきながら本当にいろいろなことに挑戦しています。
採用課として面接に入るようになってから、人の見る部分が少し変わった気がします。
私は小説や漫画を読み自分の価値観を広げることが好きなので、色々な学生さんの考え方に触れることはとても楽しいです。
採用は会社に関わる大事な仕事で責任感もあり、とても大変ですが、自分も成長ができるとても有り難い仕事だと感じます。
これからも、イーソーコグループの採用担当として学生さんと会社を繋ぐ存在になるよう、頑張っていきます。