こんにちは、入社1年目の遠藤巧です。
私は、イーソーコグループに入社する前から長期インターンシップとしてお世話になっていました。
今回は長期インターンで感じた事をお話します。
就職活動に対して、前向きではなかった学生時代。
「行きたい会社もないし、社会勉強として参加してみよう。」
そんな気持ちで長期インターンに参加したのを今でも覚えています。
そんな私が長期インターンで感じた事は、「学生のうちに社会人と関われる時間は貴重」ということです。
学生のうちから社会人の方々と同じ業務を行うことで、自分が社会人になった時の想像がしやすくなりました。
実際に営業に同行しお客様と対峙することで、言葉遣いや身だしなみなど、自分を見直す機会になりました。
その経験は現在の業務だけでなく、学生の時にしていたアルバイトや目上の方との交流があった際に非常に役に立ちました。
自分の業務に責任を持つ人達と共に業務を行うからこそ、生まれる緊張感や責任感が自分を成長させてくれました。
また、イーソーコグループにはできた事を褒め、良くないことは良くないとはっきりと注意して下さる先輩方がいます。
失敗を責めるのではなく、失敗をした後の行動を共に考えてくださった事は今も忘れません。
長期インターンの経験があったからこそ、社会人一歩目を、自信をもって踏み出せた気がします。
経験があるとは言え、私はまだまだ社会人の卵です。
これから様々な事に挑戦し、多くの経験をしながら社会人の基礎を学び、いつか大きく羽ばたける社会人になれるよう精進いたします。