JOURNAL

入社2年目・遠藤(巧)「倉庫現場と営業の両立」

【遠藤 巧】
2022年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは、22卒の遠藤巧です。

最近傘を新調し、雨の日でも外出する事が楽しくなりました。

 

そんな私は今回、倉庫現場と営業の両立についてお話しします。

 

現在、週2日東運ウェアハウスで倉庫現場、週3日をイーソーコの物流不動産部でストラテジー(営業事務)を行っております。

 

倉庫現場と営業事務では、業務内容や業務を行う環境が違う為、両立をする必要があります。

両立をするには、『出来ない時は助けを求める』ことが大切だと思います。

 

倉庫現場にいる時に、営業で使用する資料の作成を依頼された時など、急な対応をする事が困難な場面があります。

以前、仕事を頂いたのに現場作業で早めの対応をする事が出来ず、中途半端になってしまう事がありました。

 

そんな状況が続いたので、できない事はできないとハッキリと伝えることを心がけるようになりました。

周りにフォローをしてくれる方々がいる、という有り難い現在の環境ありきですが、自分で出来ない時は早めに助け舟を出すと周りにいる方々が助けてしてくださり、お客様にご迷惑をおかけする事が減りました。

 

どんなフォローをして欲しいかを伝えれば、その通りにフォローをしてくれる同期もいます。

とてもありがたい事です。

 

もちろん、基本的に自分が責任をもって最後まで行いますが、フォローしてくれた方々には、結果で恩返しできるよう日々精進しています。

 

今まで「出来ないことは恥ずかしいこと」と認識していて、手を貸して欲しい時に口にする事が出来ませんでした。

しかし、お客様や先輩社員の立場になった事を考えると、中途半端に業務を行っている方が恥ずかしいと考えるようになりました。

1週間のうち出勤日数が限られてくるジョブローテーションの中で、現場と営業事務を両立する方法を見つける事ができました。

 

周りに頼ってばかりではいけない事は、重々承知しています。

今後は完璧に業務をこなせるよう、精進してまいります!

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