JOURNAL

入社2年目・古川「就活を通じて学んだこと」

【古川 大翔】
2023年4月に新卒で入社。
3ヶ月間の研修を経て、東運ウェアハウス株式会社に配属。

皆さんこんにちは!23卒の古川です。

今回は私の就活についてお話したいと思います。

 

私は就活を始めるのが周りよりも遅く、大学4年生から本格的に取り組みました。

自分のやりたいことが決まっておらず、ぎりぎりまで迷っていたときに、大学のキャリアセンターで紹介していただいたのがイーソーコグループでした。

最初はどのような会社かが分からなかったのですが、調べているとグループ会社で様々なことに取り組んでいて、自分のやりたいことを見つけられそうだと思い、選考に応募しました。

 

入社して1年が経った今振り返ると、就活では自己理解やコミュニケーション能力の向上など、社会人になってから必要となることを学べたと思います。

就活を通じて学んだことを具体的に紹介します。

 

1. 自己理解
就活を通じて自己分析を行い、自分の興味や能力、価値観を深く理解することが重要だと学びました。
これは、自己PRや志望動機を具体的にまとめる際にも役に立ちます。

2. 情報収集とリサーチスキル
企業研究や業界分析を通じて、情報収集や分析スキルを向上させました。
これは選考活動中に限らず、将来のキャリア選択や業務上で知りたい内容を調べる際においても重要だと感じます。

3. コミュニケーション能力の向上
面接やグループディスカッションを通じて、自分の意見を明確に話し、お客様や他の先輩方との円滑なコミュニケーションにつながったと思います。

4. 目標設定と計画立てスキル
就活では、志望する企業や職種を明確にし、それに向けて「どういった過程を踏むことが必要か?」を考え、具体的なアクションプランを立てる必要があります。
この経験から、仕事において目標設定や、頼まれた業務をどうスケジュール通りにこなすかの計画立て、タスク管理に経験を活かせていると感じます。

5. 失敗からの学び
選考での失敗や挫折を経験することもありましたが、それらを振り返り、改善点を見出すことで成長することができました。

6. 強みを伝える・自己アピールスキル
自分の強みや特技をアピールする方法を学びました。
自己PRを通じて、自分の価値を適切に伝えることの重要性を実感しました。

 

社会人になると、色々な方とやり取りすることが多くなります。

その際に、就活で培ったコミュニケーション能力や自分の意見を明確に伝えるスキルが役立ってきます。

また、目上の方やお客様とお話する際の言葉遣いも就活のうちから慣れておくと、学生から社会人になるという適応がスムーズにいくため、以上のことを意識して就活をすることをおすすめします。

 

就活中は辛いこと、苦しいこと色々とあると思いますが、結果がどうあれやりきることを心に留めて、就活に励んでいってください。

応援しています!

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