こんにちは、指宿です!
今回は「イーソーコに入社した経緯・理由」をテーマにお話していきたいと思います。
大学4年生になり、何となく始まった就職活動。
正直なところ、私は特に「これがやりたい!」「こうなりたい!」という明確な目標や軸がありませんでした。
「将来は起業したいな…」「結婚・出産・子育てを経ても続けられる会社がいいな…」ぐらいの、本気で就職活動している人からすると、本気度が足りないと思われても仕方のない、漠然とした願望程度のものを抱きながら就職活動に臨みました。
しかし、そんな軽い考えを抱えた学生に社会は甘くはありません。
私は、自分の願望が叶いそうな会社へ業種問わずエントリーシートを沢山送りましたが、ほとんどの会社が最終面接に辿り着けずに惨敗していました。
面接に行った会社の中には、中学生時代に経験した不登校について厳しい言葉を面接で言われ、悔しさのあまり、帰りの駅のホームで泣いたこともあります。
そんな就職活動連敗続きの中、当時大学でお世話になっていた教授に「株式会社しるべ」の役員である海前さんを紹介して頂きました。
当初は「誰かに頼って就職活動だなんて嫌だ!」とプライドの高いことを思っていましたが、周囲の方達から「人に頼ることは悪いことじゃないんだよ」と諭されました。
そんなこともあって気持ちを切り替え、海前さんにお会いしたところ、就職に対しての思い・自分の将来像等、今まで誰にも打ち明けてこなかった話を沢山聞き出していただき、その上で私の考え方や性格・希望に合う会社の1つであるイーソーコグループを紹介して頂きました。
そして、イーソーコグループでの選考過程でも履歴書の添削をはじめ、面接に関する助言を海前さんに細かくご教示いただき、そのおかげで無事にイーソーコグループから内定を頂き、入社することが出来ました!
今現在、私は楽しくやりがいを持って働くことが出来ています!
それも全て海前さんやイーソーコグループとの『縁』を繋いでくださった周囲の方達のおかげだと考えると、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今現在就職活動をしている方・これから就職活動を始める方へ。
昨今のコロナ禍の影響で、私が就職活動をしていた頃に比べて新卒を募集している会社や業種が少なくなっていると思います。
そんな選択肢の幅が狭い中での就職活動はとても大変だと思います。
内定が1つも貰えない上に面接で厳しい言葉をもらってしまったり、心が折れて泣きたくなる時も出てくると思います。
そんな厳しさから、現実逃避をして就職活動から逃げてしまいたくなる時もあると思います。
でも、それは良いことだと思います。
逃げることも泣くことも、何も恥ずかしいことやダメなことでは無いと私は経験上思います。
ただ、その後に自分自身がどう行動するかで未来への選択肢も変わってくると思うので、是非自分の大切な人生に後悔の無い行動・選択をしてください!