JOURNAL

入社4年目・伊藤「営業先のお客様と接するうえで意識していること」

【伊藤 理紗子】
2020年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは、伊藤です。

現在、私はイーソーコ株式会社で物流不動産の営業と、株式会社イーソーコドットコムの人財事業部である採用課で業務を行っています。

 

今回は物流不動産営業の領域にクローズアップして、「営業先のお客様と接するうえで意識していること」をテーマに話していきたいと思います。

 

まず、私がお客様との接点で大切にしていることは、「お客様のニーズや課題を理解すること」です。

 

営業の仕事では、倉庫を探しているテナント様や、倉庫が空いたオーナー様とお話しする機会が沢山あります。

テナント様には倉庫をお探しの理由やいつから使用したいのか、オーナー様には倉庫が空いた経緯や賃貸条件についてなどをお聞きするのですが、以前は質問・確認項目を埋める「作業」になっていました。

 

項目を埋める作業になってしまうと、表面的なことしか理解出来ません。

ですので訪問後、先輩方に報告した際に、「なぜ?」、「どうして?」と質問されても答えられないことが多々ありました。

それでは案件も円滑に進められないですし、お客様のためにもなりません。

 

自己満足にならないように、今は7W5H1Rを意識しながら、お客様から聞いた回答に対して、その場で「なぜ?」、「どうして?」と考えながらご質問を投げかけ、お客様のニーズや課題解決に取り組むことを意識しています。

 

また、これはお客様に限る話ではありませんが、対面でお話しする際は相手の目を見て話すようにし、無愛想な振る舞い方ではなく、笑顔を忘れないようにしています。

相手の目を見て話すことで、自分の誠意を相手に伝えるだけでなく、自分自身も相手の話しを真剣に聞こうという気持ちが高まります。

意識して笑っているわけではありませんが、自分の緊張が相手に伝わらないように振る舞い方には気を付けています。

 

やっていることは小さなことですが、それを継続して積み重ねていくことで、お客様から信頼される営業マンになれるように頑張っていきたいと思います。

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