こんにちは、21卒の小林です。
乾燥する季節が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、お正月の長期休みにてカナダのバンクーバーへ旅行に行ってきたのですが、まず驚いたのはどの家もとても大きいことです。
そして年末に行ったため、まだ家にイルミネーションの灯りが満ちていて、なんとも穏やかな気持ちになりました。
家をきれいに飾り付けして日々大切な人たちと過ごす心は、東京で過ごす私にとっては大変温かな刺激となりました。
また、1月1日には、現地のイベントで寒中水泳にも挑戦してきました。
外気や砂が冷たく、震えていましたが頭まで海につかったときは意外に寒くなく楽しい経験でした。
滞在中はInstagramでよく見る、モデルルームのような家で過ごしました。
画面の中だけで見るとどんな人が住む家なのかと空想しかできませんでしたが、実際に自分の体験としてお邪魔させていただくと、「非現実」が、実際に触れられる「現実」へと変わり、その瞬間から新たな価値観が芽生えました。
人の仕草や暮らし、空気感に直接触れることで、考えるだけでは得られないリアルな学びが自分の一部となったと感じています。
この経験から、仕事や人生においても新しいことに挑戦する際には、まず「目的に近い人に会ってみる」または「その場所に行ってみる」といった、現実に近づく小さな経験の積み重ねが大切だと学びました。
想像を具体的な実感に変える作業が、目標を現実のものにしていくのだと実感しました。
私たちイーソーコグループでは、ジョブローテーション制度を通じて多様な分野の経験を積み、新たな価値観に触れる機会があります。
実際に現場での挑戦を乗り越えていくことで、成長することができます。。
この記事を読んでくださった方の中に、少しでも「現実に触れることの大切さ」や「成長できる環境」について共感を持っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽に私たちにご連絡ください。
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