こんにちは、23卒の宮本です!
最近、秋の気配を感じるようになりました。
この季節の変わり目は、心地よい風とともに、一人鍋を始める絶好のタイミングです。
私の今のお気に入りは、ごま豆乳鍋です。
体も温まるので、これからの季節にぴったりです。
今回は、一人暮らしを始めて気づいたことをお話ししたいと思います。
私は就職を機に一人暮らしを始めました。
今では少しずつ自分なりの生活習慣が身に付きましたが、初めはわからないことばかりで大変でした。
その中で感じた3つの変化をお話ししたいと思います。
1.生活する力が身につく
実家に住んでいた時は、何か困ったことがあったら、その都度両親に聞いていました。
「どうすれば支出を抑えられるか」や「電気・ガス・水道などのライフラインが止まった時の対処法」などについて、自分で考えたことがありませんでした。
しかし一人暮らしを始めてから、野菜の長期保存方法やごみの分別などのちょっとしたことも、インターネットや周りの人の意見を参考にしながら、実践するようになりました。
人任せになっていたことを反省し、自立する大切さを実感しました。
2.金銭感覚が身につく
これまで私は、水道光熱費について意識したことがありませんでしたが、一人暮らしを始めてからは月に1回届く明細を必ず確認するようになりました。
また、買い物の際には商品の価格を意識して見るようになりました。
何かを買う時には、それが今後の生活に必要なものかどうかを考えるようになり、衝動買いの頻度が減りました。
水道光熱費や消費の相場感を身をもって実感できるようになっています。
3.自分について考える時間が増える
一人でいる時間が多いため、自分の考えや行動を見直すことが増えました。
その日の出来事や明日の計画などを、ふとした時に考えるようになりました。
時には寂しさを感じることもありますが、こうした時間は自分を見つめ直す貴重な機会でもあると思っています。
「自分が何を大切にしたいのか」、「今後どうなりたいのか」をじっくり考える時間が、より充実した生活につながっています。
私にとって、一人暮らしは大きな挑戦でした。
仕事でも挑戦をすることによって、様々な変化がもたらされると思います。
自分自身についても考える良い機会になると思うので、これからも挑戦する気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。