こんにちは。入社1年目の奥藤です。
今回は、全体研修とジョブローテーション研修中に学んだことや印象的だったことについてお話しします。
■ 全体研修での学び
全体研修で特に印象に残ったのは「挨拶」の重要性です。
これまで、私は挨拶が大切だと理解していても、自分から進んで行うことに苦手意識を持っていました。
しかし、イーソーコグループでは挨拶を重視しており、研修を通じて挨拶が会社の印象を左右する、とても重要な要素であることを学びました。
すれ違った時やエレベーターで一緒になった時などの、日常の些細な瞬間にも気持ちの良い挨拶を心がけることで、社内外問わずお互いに気持ちよく過ごすことができるのではないかと思います。
今後も、どのような状況でも明るく挨拶できるように意識し続けていきたいです。
■ジョブローテーション研修での学び
ジョブローテーション研修期間中には、特に「電話対応」と「タスク管理の重要性」を学びました。
電話対応では、顔の見えない相手に対してどのように印象良く話すかという点に苦戦しました。
最初は電話に出ることに緊張を覚え、うまく対応できないこともありましたが、研修を通じて「もう少し明るく話すべき」というフィードバックを受け、改善に努めました。
特に、名乗る際には少し明るい声で話すように意識することで、相手に良い印象を与えることができるのではないかと感じています。
電話対応は会社の印象を決定づける重要なもので、相手が受け取る印象が会社全体の評価に繋がるため、一つ一つの電話対応を丁寧に行うことが大切だと思います。
最近では電話に出る機会が増えたこともあり、少しずつ慣れてきましたが初心を忘れず、丁寧に対応していきたいと思います。
次にタスク管理についてです。
ジョブローテーション研修期間中、複数の会社を転々とする関係で、異なる業務を同時進行で管理する必要がありました。
私は元々マルチタスクが得意ではなく、一度に多くの業務をこなすことに戸惑いを感じていましたが、先輩方から「優先順位をつけることが大切」というアドバイスをいただき、業務の整理を心掛けるようになりました。
現在はイーソーコドットコムに所属し、レンタルソーコの対応や路線便の対応、管理物件でもある本社ビルの巡回など様々な業務を行っていますが、優先順位を意識することで、以前より効率的に業務を進めることができるようになりました。
これからも、業務の流れを意識しながら、優先順位をつけたタスク管理を実践していきたいと思います。