坂本です。
今回はコロナウイルスに苦しめられた現在の経済下でも活況である物流不動産市場の中で、人材と情報を武器に異彩を放つイーソーコグループがなんと「月刊マテリアルフロー11月号」に、特集されました。
本誌では6ページにわたり人材教育からIoT活用、はたまた合弁会社設立の話など、近年の物流不動産ビジネスのニューノーマルが知れるような内容になっています!!
私自身ビジネス誌をあまり読む機会が無かったので、
私の言葉では隅々まで特集内容の良さをお伝え出来ないのが悔しいところですが…
私らしくまとめてお話したいと思います。
さて、特集の内容は、
【成長が続く物流不動産市場の最前線「独自人材教育とIoT活用を武器に‘’物流不動産ビジネス‘’拡大を加速」~ニューノーマル下での変化に対応~】
となっております。
物流の話から教育の話、IoTの話など、色々なテーマの中で、私が気になったキーワードは、「インダストリー4.0」そして「ジョブローテーション」です。
インダストリー4.0というのはデジタル技術による第4次産業革命のことです。
物流不動産市場の拡大につながるプラス材料として、マルチタスク機能を備えた物流不動産を開発するという考え方も出てきており、インダストリー4.0へ変化していくにあたり、ITに精通、活用できる人材が必要になります。
弊社では、ITを利用した事業も展開しております。
そして、ITを上手に活用していくには、ITについての情報を取り入れ、理解しなくてはなりません。
そこでITを学ぶ機会の一つ、社員教育の手法として、当グループ独自のジョブローテーションが挙げられます。
ジョブローテーションは物流・不動産・管理・建築・人材と様々な分野の事業に関わることで多動力、そして幅広い知識とスキルを兼ね備えた物流不動産ユーティリティープレイヤーとして活躍できる制度です。
お客様がお持ちの様々な問題解決の為、固定観念や既存の論理にとらわれずアイデアを生み出すラテラルシンキング(水平思考)を持つ人材の必要性を感じ、育成に取り掛かったと本誌で大谷は語っています。
物流を基本軸としながらも、ジョブローテーションを通じて業種の異なる様々な人々と交わることで、感性が磨かれていく事を自身も体感し確信することが出来ました
また、イーソーコグループでは独自の人材教育でもITをフル活用しており、物流不動産ユーティリティープレイヤーを育成しながらも先端のITを物流不動産ビジネスに取り込み、新しい営業手法を確立し、更には新しい事業を構想、実現に取り組んでいます。
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、
『物流不動産ビジネスはこれからどのように成長していくのか?』
『人材育成のジョブローテーションとはなにか?』
これらが全て『マテリアルフロー11月号』に掲載されておりますので、是非お手に取って頂ければと思います。(表紙には著名人と並ぶ大谷の写真も掲載されております!)
InstagramやFacebookにも投稿されていますので、ご覧ください!
また、イーソーコグループにご興味をお持ち頂けた方は、是非一度本社へお越しください。
倉庫リノベーションの事例をご覧頂きながら、物流不動産ビジネスについてご説明させて頂きます。